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徳島LEDアートフェスティバル2016

みなさまこんにちは、高田です。

今朝の山川町は大霜でした。いつのまにか、うんと寒くなったもんです。

 

さて、徳島県徳島市では、現在「徳島LEDアートフェスティバル2016」というイベントが開催されています。

 

LEDアート作品の展示・ワークショップなどの交流イベントが企画され、

2010年より3年に一度のトリエンナーレ形式で開催されているイベント。

今回は、徳島市出身の猪子寿之氏率いるチームラボのデジタルアート作品展示を中心に、

一般公募などさまざまな作品を徳島市内で見ることができます。

オフィシャルサイトはこちら>http://tok-led-artfest.net

 

出展作品のうち、公募作品「街の灯り」に阿波和紙が使用されています。

作家は早渕太亮さん。

使用紙はNo.1 楮 典具帖民芸紙 白です。

 

木枠で組まれたビルや家々が連なる街並みに和紙が貼られ、LEDの光に照らされています。

接着剤はボンドや糊を使用。特に典具帖は紙が薄いので、きちんと貼るのに苦労したとのこと。

それでも繊細な和紙の風合いを出すために、この紙を選んでくださったようです。

 

人影が浮き上がり、どこか温かい雰囲気。

LEDは色味の違う2色が使用されています。

 

画面真ん中あたりの、手前に出てきている三角屋根がW-1 典具帖、その横の四角い建物が民芸紙 白です。

民芸紙の方は簀の目が見えますね。

典具帖の方が薄いので、民芸紙よりもより光を透かしています。

 

全体像。背後と側面の鏡に、周囲の街の灯りも写り込みます。

一番目と二番目の写真は横から覗き込んで撮影したので、

鏡に映って延々と街並みが続いているように見えているのです。

 

鑑賞する人たち。

 

そしてお気付きの通り、野外に展示された作品です。

野外で和紙?!という感じですが、防水スプレーをかけて湿気の対策はしているそうです。

(それでも雨がまともに降るとダメージを受けるので、雨の日は屋根がかかる予定とのこと。)

 

コンセプトなど、作品の詳細はこちら

会期は今月25日まで!18時から22時までの開催です。

暖かくしてぜひお出かけくださいね。


古くなったアルバムをリメイク!

みなさまこんにちは、高田です。徳島はすっかり秋めいてきましたよ。

 

オンラインストアのお客様より、

「古くなったアルバムを和紙を使ってリメイクしました」と写真を送っていただきました!

その仕上がりをご紹介いたします。

 

まずは古いアルバムを分解されたようです。

ビスで止めるタイプのアルバムだと、分解もしやすそうですね。

 

 

貼り替えると見違えたようにきれい!

表紙の紙は2種類お使いいただきました。

 

手前:強制紙金彩 丸 白

http://www.awagami.jp/products/temporary/winter_kinsai.html

 

奥:壁紙 AW-5001 楮

http://www.awagami.jp/ebook/vol5/

 

 

強制紙金彩は、裏打ちをしていない紙なので、白だと下地が透ける恐れがあります。

そのため、台紙には先に白い紙を貼っておくことをお勧めしました。

 

また、この紙は手染めで一枚一枚染めているので、どこをカットするかで印象がかわります。

 

 

表紙の内側に使っていただいた和紙も2種類。

こちらは新いんべ あんず色(厚口)

http://www.awagami.jp/products/colorful/inbe/index.html

 

 

こちらも同じく、新いんべ あかね色(厚口)

http://www.awagami.jp/products/colorful/inbe/index.html

 

お部屋に飾っても綺麗です。

 

Yさん、素敵に仕上げていただいて、ありがとうございました!

 

 


徳島の作家・aun mikotteさん 「70色セット」で作ったハンドメイド作品

アワガミの地元・徳島県の aun mikotte さんをご紹介します♪

 

aun mikotte さんは、「70色セット」を使って、こんなかわいらしいハンドメイド作品を

作られます。

 

以下、aun mikotte さんの解説付きで、ご紹介させていただきます。

 

 

サイズ:縦約5cm、横約7cm、まちが約3cm

ワンポイントの花や持ち手も和紙で作られたそうです。

 

 

こちらは、“ちょこっと和紙袋” サイズ:縦約10cm、横約7cm

麻のひもでくくってラッピングします。

 

 

和紙をもみ紙にして、ミシンで縫って袋状にしました。

なんとか袋状にしたいと思い、のりではなく縫ってみると

どうなるのだろうと思い縫ってみました。

縫ってひっくり返して袋状に仕上げています。和紙はとても

丈夫なので、破れず、きれいに仕上がりました。

 

 

飴やチョコなどを入れて、渡すのにもってこいな紙袋です。

阿波和紙には、以前より興味があり何かで関わることができないのかと思っておりました。
いろいろとハンドメイド品を作っていきたいと思います。

喜んでもらえると、作ったかいがあったなぁと思います。

 

 

 

aun mikotte さん、これからもどんどん新作をお待ちしています!

このたびは、とってもキュートな作品を見させていただき、ありがとうございました♪

 

 

 

 


揉み染め和紙で切り紙作品制作ー岸 佳美さんー

オンラインストアのお客様、岸 佳美さまより、作品のお写真を送っていただきました!

岸さんは、切り絵の作品に「揉み染め紙」を使っていただいています。
揉み染めの使い方について、お伺いしたところ、わかりやすい説明とともに、作品も見せていただきました♪




「切り絵は、黒の部分が人間でいうところの骨格にあたりますので、和紙では薄くて
ナヨナヨしてしまいます。
なので、ミューズコットンで切っています。和紙は人間でいうところの 肉付けみたいな働きで。
入れるからには失敗は許されないわけで、以前一色だけの和紙を入れたところ、師匠から
「色で失敗している」と言われました。
アワガミ様の和紙は、まさしくピッタリです。巡りあえて良かった!と思っています。」




このような光栄なお言葉とともに、作品を三点ご紹介いただきました。

「展覧会用に作品2つ作りましたが、2つ共アワガミファクトリーさんの和紙を使っています。
フランス政府公認・ミレー友好協会展に共に入選しました。」



        『石見神楽ーおろちー』

島根県に室町時代から伝わる伝統神楽です。
「やまたのおろち」が素戔嗚尊(すさのおのみこと)に退治されるお話しです。
この絵は、素戔嗚尊が用意した木の実から作った毒酒を「うまい!うまい!」
と飲んでいるところです。



               『土偶』
青森県の亀ヶ岡遺跡の遮光型土偶です。
この形、とても地球人とは思えないという学者もいて、その頃日本に宇宙人
が来ていたのではないかと仮説をたてる人もいるようです。



              『宝船』
 縁起のいいものを満載してみました。おめでたいときに飾るといいかもしれません。
 こちらの小さな作品は、プチ発表会用に作りました。


「展覧会は巡回していまして、もう大阪と愛知は終了してしまいました。
でも富山県はまだこれからです。
富山県民会館美術館  5月21日〜5月24日まで。
ブログを読んでいただいている方で、お近くの方には是非足を運んでいただければ嬉しいです。
また他のコンクールで頑張ります。」



富山のあとは、フランスでの巡回だそうです✨
ますます、これからもがんばってくださいね!
岸さんの作品、新作をまた楽しみにお待ちしています!




 

お干菓子 ゆいちゃん/限定箱にアワガミを使っていただきました♪

「お干菓子 ゆいちゃん」

和紙のご注文をいただいた時に、「なんてかわいい名前なんだろう!」と
思いましたら、このような素敵な箱に、和紙を使っていただきました♪

お母さまにいただいたお写真とともに、このようなお便りが、、、。

 今年の1月に小さい工房を作って試行錯誤で全て手作業で頑張っています。
 お干菓子ゆいちゃん と言う名前で工房で受注と月1.2回販売をしています。
 美しい和紙に感激しています。茶の子用に貼った貼り箱です。
 娘が作った干菓子を入れて販売しています。







 こちらは、桜色の和紙の貼り箱です。
 4月は桜の干菓子の時期でしたので色が合ってとても素敵でした。







お母さまは、工房のお隣で手作りのピアスを展示販売されておられるそうです。
このピアス、よく見たら「こんぺいとう」!!






限定の箱には、「揉み染め紙」や「小倉二層紙」などをお使いいただきました。

娘さんの美味しいお干菓子と、お母さまの手作りの美味しそうなピアス、、、。
詳しい情報はこちらをご覧ください♪


お干菓子 ゆいちゃん
http://ameblo.jp/gengikou/

和紙でロールスクリーンづくり

みなさまこんにちは、高田です。
お盆ですね!夏休みを満喫されてる方も多いのではないでしょうか。
アワガミのある徳島県、この時期は何と言っても阿波踊り。
町の雰囲気は一年で最高に盛り上がっています。

で。阿波踊りとはいっさい関係ないのですが、
先日私の自宅で和紙のロールスクリーンを作ったので、そのご報告をいたします。

使用した紙は、アワガミインテリア和紙の「楮 AW-5004」。
http://www.awagami.jp/ebook/vol5/


ロールスクリーンの部品は、インターネットで「ロールスクリーン キット」と検索すればいろいろ出てきます。
巻き取り部分やチェーン、取り付け部品などがセットになっていて、
スクリーン部分の布や紙は自分で好きなものを用意する、というものですね。


私は約750x1450mmのスクリーンを2枚作りたかったので、
3mぶん購入して、自分で好きな寸法にカットしました。



あとはロールスクリーンのキットについている説明書通りに組み立てて、、、

完成!

光があたるといい感じです。


別の角度から。
写真では分かりづらいですが、うっすら緑色のベースに楮の雲流が上品に映えている紙なので、
部屋の様子がぐっとシックになりました。

この「楮 AW-5004」は裏打ちを施しています。
そのためやや厚みや重さがあるので、裾のウェイトバーが軽すぎる場合があります。
そんな時は、ウェイトバーの中に、番線とかちょっと重みのあるものを入れた方が良いかもしれません。

今回はある程度外光を遮るスクリーンを作りたかったので、「楮 AW-5004」を使用しましたが、
透け感のあるスクリーンなら、金和紙春木紙などを使っても素敵だと思います。


ぜひぜひみなさまのお部屋にも、手作りの和紙のロールスクリーンをつけてみてはいかがでしょうか?

中学校の教科書に、雲流紙が登場♪

こんにちはー

アワガミオンラインストアの山岡です!

和紙の使われ方、いろいろとありますが、このような使われ方もあるんです♪






これは、中学校用の「書写」の教科書です!





その見開きに、ほら♪ 雲流紙が使われてます。

この薄さからして、こちらの  雲流紙 薄口 ではないかと思います。

アワガミの雲流紙には、ほかにも、雲流紙(薄口よりも厚手)多色雲流紙(いろいろな色が入っている)
があります。

雲流紙、って、誰が見ても「和紙だ!」とわかる紙ですよね♪
いろいろな和紙の流行り廃りがあったとしても、雲流紙だけは、残り続けるんだろうなー、、、と
思います。

それにしても、今の中学校の書写、丁寧な説明に驚きました!!

 

【ご案内】手染め和紙を使ったディスクケース

こんにちは、クドウですエリザベス



早速ですが、画像や動画をCDやDVDに入れてギフトプレゼント


または販売したりするようなことがありますが(←私は無いのですが...


そのパッケージにもちょっと個性出したいですよねーーー
!?





....ここで「うんうん」と頷かれる皆さまにご案内ですちゅん




爛好織ぅ襪里△CD / DVDディスクケースをサービスされているdiscamiさんにて、アワガミの手染め&手揉み和紙を使った新製品をお作り頂きました!!



CD / DVDケース専門店 discami
https://www.discami.net



こーんな感じ
キラキラ

(中身は手持ちのCDをセットしてみました)




こちらのブログでもご紹介頂いています
手
https://discami.net/discamiblog/info/2544



お使い頂いたのは、手揉みしてシワ感を残した手染め和紙なのです
エリザベス


最初は強制紙でのお引合いだったのですが、このようにケースに仕立てるには紙が厚過ぎて支障があり、他にも試して頂きながら、最終的に加工に適した厚みの紙にて、ご指定の色に染めさせて頂きました。





discamiさんではオンデマンドプリントによるカバー制作や箔押しにより、よりオリジナル性の高いサービスもご提供されています
手


記録媒体として身近になったCD / DVDですが、大事なイベントやギフト、プロモーション用に相応しいパッケージを楽しむことも容易に出来るようになってきましたちゅん



ぜひぜひサイトを覗いてみて下さい!

 

新いんべ&民芸紙を使った作品のご紹介

みなさまこんにちは、高田です。
今日も先日に引き続き、牟岐・出羽島アート展2015に出展されている作品の使用例紹介です。

、、、というのも実は、わたくし高田も、アート展に作品を出品させていただいておりまして。
今回は私の作品を紹介させていただきます(なんだかスミマセン!という感じですが)。
私は牟岐にまつわる物語をつくり、冊子に仕上げて展示しています。


「教室から汽車に乗って」

表紙にはコピーができる和紙 No.154 新いんべしらちゃ 105g/m2を使用。
プリントはレーザープリンターで。(そして設定は厚紙指定で。)


中紙はコピーができる和紙 No.143 新いんべゆき 105g/m2
厚めの紙なので、裏写りは気になりません。


製本はミシンで。
家庭用のミシン(母の嫁入り道具というから、30年以上前のもの?!)で縫えました。
糸は、ジーンズ用などの太めがよさそうです。針もそれに合った太めのものを使いました。
ちなみに、縫い合わせた紙は全部で5枚。



こちらは、展示室に置いてある、詩をプリントしたカード。
コピーができる和紙 No.156 新いんべ白ダブルを使用しています。
こちらもレーザープリンターで印刷。
使用プリンターによって異なりますが、用紙厚は最厚を指定した方が良いと思います。



「このまち」

こちらは、先ほどの「教室から汽車に乗って」を含む3編の物語をまとめた本。
表紙に、向かって左から新いんべ しんじゅ民芸紙M-49新いんべ こけを使用しています。
それぞれ寸法を変えて、少しずつ紙をずらして見せるようにしました。


ちょっと写真じゃ分かりにくいですが、、、民芸紙は自分で水切りをして、耳をわざと見せています。
新いんべ こけ は特殊な寸法。
自分で1枚1枚カッターで切るのは大変ですが、裁断サービスで寸法を指定して切ってもらえば楽です。
それと、こんなふうに折って製本する時は、紙の目の流れも気にしてみてくださいね。仕上がりが随分違います。


、、、と、こんな感じの作品を展示させていただいております。


牟岐・出羽島アート展は今月29日まで!

かわいいキャバリア犬の切り絵作品♪

こんにちはー!
オンラインストアの山岡です。

だんだんと温かくなってきましたねー、と、書こうとしたら、昨日はとても寒い一日になりました。
これがまさに、「三寒四温」!!
春が待ち遠しい、毎日です。

オンラインストアのお客様、玉野さまから、送っていただいた作品をご紹介します。









こちら、ちぎり絵や切り絵の手法を使った作品なのですが、背景に「銀和紙」
使ってくださいました。
「銀和紙」は、麻の繊維を短く切ったものが漉き込んであるのですが、独特の透明感
ある紙です。
その透明感をいかして、銀和紙の下に染め和紙を敷いて、ぼんやりと透けさせている
そうです。

その効果により、キャバリア犬のわんちゃんが、とても全面に出てきて、立体感が
出ているように思います。「銀和紙」の麻の繊維が、春雨の中を喜んで走っているよう
にも見えますよね♪

玉野さん、素敵な作品を見せていただきありがとうございました!
これからも、作品づくり、楽しんでくださいね。




 

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