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「阿波紙・版画展」 始まりました

「阿波紙・版画展」はじまりました。
会場は11時〜19時。
気合入れて10時半に着いたら、未だ開いていませんでした。。

平日の午前中ですから、デパートみたいにうわーっと来場者はありませんねぇ。

一番のお客様は、私のお得意先様でした。
ちなみに版画用の和紙は販売されていませんが、お忙しいところわざわざ来てくださるのは嬉しいですねぇ。

そして2番目も、私のお客様。
理事長様とパチリ。
いつもありがとうございます(^^)
「阿波紙・版画展」 始まりました
それでは会場風景を少し。
入り口を入ると....。

[写真上から2〜3番目]
原健さん。
「楮 鳥の子」を使用したリトグラフです。
耳までプリントされています。
ビビッドな色合いの中に紙の地が見えて、美しい仕上がりです。

[写真上から4番目]
元田久治さんの1点より。
薄手の楮紙、三椏紙をつかっていただいたリトグラフです。

これは表にモノクロを、裏からカラー部分を刷られたとか。
朽ちていく建造物のシリーズです。
とても興味深い構想です。

[写真上から5番目]
高浜利也さんの銅版画です。
新潟に滞在してらした時の風景のイメージとか。
色目の濃い素材を選んでいただいたのですが、個性的に仕上げていただきました。
9点の連作は、オリジナルの寸法、厚みで作らせていただきました。

[写真上から6番目]
佐竹宏樹さんの木版画です。
2種類の素材を使ってそれぞれ2づつ出展いただきました。

これは裏面からフォトコピーを施され、表から木版で刷られています。
前景は、ぜひ会場でどうぞ。

[写真上から7番目]
三井田盛一郎さんの木版画です。
三椏のロールの紙を使ってくださいました。
襖をイメージするような大きさですが、アクリルのフレームをつけることでモダンにも見られます。
この3点の配置と版のバランスも絶妙です。

[写真上から8番目]
山本清さんのインクジェットプリント。
「これ、紙を貼ってるんですか?」と何度か聞かれました。
いやいや、インクジェットなんです。

インクジェットも最近では版形式のひとつと評されているようですね。
まだまだ可能性、あります。
この作品は、山川町でアワガミインクジェットペーパーの出力サービスをしてくれている郷司スタジオにより出力されました。

今回の展示作品や作家の方とのやりとり、来場者の声から、私は何度「へぇーー(感心している)」と言ったことでしょうか。
あまり上手に表現できないのであえて書きませんが、もっと早く版画のことを勉強しておけばよかったなぁー、と思いました。
まだ遅くないですけどね、でも知らなかった時間がもったいないなぁというか、何というか。

この写真よりも、ぜひ会場で、作品も素材も見ていただきたいです。
18日まで。
ぜひお待ちしています。



おまけ
[おまけ]

アワガミコーナーです。
作品には触れられませんが、こちらでぜひ素材に触れてみてください。

アンケートにご記入いただきましたら、アワガミの紙サンプルも後でお送りさせていただきます。
ぜひご協力下さい。

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