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阿波手漉和紙研修会・・・ダイジェスト版レポート☆

蝉の声とアスファルトの照り返しが絶妙にマッチして、残暑の厳しさを表しています・・・
いやほんとに暑い、言ってもしょうがないけど言わずにはおられない、みなさまどのように
酷暑をお過ごしですかこにちはマキタです

「明日のレポートを乞うご期待☆」・・・とか言いながら、気がついたら10日以上経っていました・・・
ああそんなのあったわね、とか、別に期待してないよ、とか、ご意見は多々おありと思いますが
どうか心に留めてください

はい、28回手漉和紙研修会の、2日目〜4日目を、ものすごい駆け足でご報告いたします


★2日目〜〜〜この日の作業は、あくぬきからスタートです。

前日に十分煮熟した楮を、軽く水で洗って、そしてここから再び根気作業
「ちりとり」です。

熱風と、蝉の大爆笑にも怯むことなく、みなさん黙々と作業開始。


数時間おなじ姿勢なので、あらゆるところに苦痛が出てきます。
しかーし、ここで取り残したチリや傷みは、後々紙に残って現れます。
手を抜くわけにはいかないところです。


続きまして楮打ち。
伝統的な方法で、木槌で叩いて繊維をほぐします。
理事長のデモンストレーション。



いざ、自分の楮で。
これまた黙々。みなさま、ちりとりでたまったうっぷんを晴らすべく(?)叩き続けます。
響き渡る木槌の音・・・


みなさま、やはり黙々と作業されたせいか、少し早く叩き終われました。
それで、夕方から少し漉きの練習です。
翌日の午前中は漉きの練習、午後は自分の原料で漉くのですが、初心者の方も多く、
ちょこっと練習しておけば夜のうちにイメージトレーニングもできて、翌日の漉き作業が
ずいぶんスムーズになります。


そして夜間は、紙の染めです。
奥さんのデモンストレーションです。


みなさん、思い思いの染めです。


力作S。

★3日目〜〜〜いよいよ漉きです

まず定規を固定します。

感覚をつかむのはちょっと至難のワザ?
その感覚をゲットできるまで、何度でもトライです。


おおお・・・・・Uさん。
Uさんもアドバイスにまわります。

そうしてどんどん黙々と紙は漉かれ、あっという間に夕方がきました。


みなさんのを積み上げ、一斉に圧搾します。
すぐにプレスすると潰れて繊維もいためてしまいますので、ここは徐々にプレスしていきます。



★4日目〜〜〜いよいよ紙という形となって目の前に現れました。
本日は、これを乾燥して仕上げていきます。




これもまた黙々と貼られていきます。


午前中ですっかり貼り終えて、午後からは和紙の藍染です。

絞ったり、ストレートのままでなど、みなさま思い思いに染めました。


ああ、これで作業は終了です。
染めが終わり次第、夕方からはさよならパーティです。


理事長、シメのお言葉を。


終了証書と、記念品の授与です〜〜〜。。


忍耐力を相当試された、あっというまの4日間だったと思います。
こちらで経験されたこと、学ばれたことが、将来どこかでお役に立てれば幸いです
みなさま、本当にお疲れ様でした。

駆け足レポ、失礼いたしました〜


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