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ウイットマン大学の紙漉き研修会

ウイットマン大学の紙漉き研修会
こんにちは、クドウです。

6月3日〜5日、アメリカのウイットマン大学の先生と学生さん一行が、和紙会館へ。
原慶子先生の教え子さんたちで、20代前半の学生さんが中心です。

先生は、理事長さまです。
通訳は、タイムリーに帰省していた静ちゃんが。
残りの2日は随行のスタッフの方が。

1日目は、あらかじめ煮熟しておいた4キロの楮の黒皮を水よりしてもらうことからスタートです。
午後に木の槌で打解。
みなさん、とても熱心です。

半紙判の道具で練習です。

ウイットマン大学には紙漉きの授業があるとかで、10名の生徒さんのうち3名はクロウトでした。。
日本人より上手です(^^;)

[写真上から4番目]

みなさん、阿波和紙で働かない?おじいさんも出てきました!

みなさん、食い入るように見てますね〜。
私も、遠めでおじいさんを発見し、デジカメ持って走りました(笑)!

おじいさん、90歳です。
この調子では夏の研修会も出てきてくれますかね?

大き目の道具は交代で使ってもらい、この分はどんどん積み上げ、まとめてプレス脱水をしました。
翌日、乾燥です。

実は、脱水が甘く、かなり水分が残っていました....。
すると持ち上げた時点で紙が伸びてしまい、シワが入ってきれいに乾燥板にはれないんですね。。
そこで苦肉の策で、タオルで水分を吸い取っています(^^;)
ちなみに、製品をつくる時は改めてきちんと脱水しなおします。
今回は時間が押してましたのでね。。

正直なところ、みなさんこんなに熱心にされるとは思っていませんでした。
とても礼儀正しく、後片付けもしっかり一緒に手伝ってくれました。
職人肌の3人は、他の初心者のみんなと交代した後は指導にまわってくれます。

乾燥が済んでから、最後は染めの講習でした。
こちらは奥さんが担当です。
夕方も丁度よい時間に全ての作業が終了し、お開きになりました。
みなさんはふいご荘に宿泊し、明朝は京都へ向かうそうです。

またいつか、ぜひ来て下さいね。
良い旅を!

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