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「阿波紙と版表現展2009 - プリント工房から −」 板津リトグラフ工房×林武史さん

板津さんの工房からは2名の作家さんで、という話で進んでいましたが、吉本由加利さんが先に決定し、もう1名はどうしましょう。。

というところで選出されたのが、林武史さん。
林さんは、東京藝術大学 彫刻科の准教授です。




最初に打ち合わせに同行させていただいたのは、ものすごい突風の日だったのですが、風と共に葉っぱがすごい勢いで真横に吹き飛んでいくのを藝大の学食の窓から見て、板津さんとポカンとしたのは、今でも忘れられません...。


普段は石彫が専門で、和紙に絵画創作をされたことはありましたが、リトグラフは初めてとの事。

機械抄きでロール紙を抄けば何百メートルでも一続きの和紙ができます、という話にビックリされ、とても関心深く、今回の企画を楽しんで下さいました。

と言っていただけて、私たちもとっても嬉しいですラッキー



普段が立体の世界に親しんでいらっしゃるので、展示方法で空間の構成にも工夫されています。



林さんは、薄手のロール紙、「MM−1」を選ばれました。

リトグラフで、そもそもこれくらい薄手のものは、あまり使われないようです。



そこは、板津さんの腕の見せ所で、扱いにくい素材を工夫して使って下さいました。




微妙ーな表現に、間近でジッと見入ってしまいます。。






林さん、理事長と今後のプロジェクトの壁面構成でロール紙を使用したらどうかなー、というお話などを、熱く語られている風景。




和紙の輪が広がりそうで嬉しいですねぇ(^^)

今後とも、どうぞ宜しくお願い致します!



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