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【作例ご紹介】濱野裕理さんによる竹和紙水墨画用

こんにちは、クドウですエリザベス

 

今回は、美術家の濱野裕理さんの創作でお使い頂いた作品と和紙をご紹介したいと思います!!

濱野裕理 / Yuri HAMANO    http://hamanoyuri.net

 

タイムリーにご案内できずに恐縮ですが、今年1月末から開催された展覧会で発表された作品です。

その展示はこちらー

https://www.apj-exhibition.com/hamanoyuri

 

本展で、和紙を使われた作品がいくつかありましたが、それらの創作で竹和紙 水墨用をお使い下さいました

▼ 竹和紙 水墨画用

http://www.awagami.jp/products/fine/index.html#2135251

 

そのうちの1点が我が家に嫁入りしていますので、ちょっとご披露を...ちゅん

 

『祈りにも似た世界#4』(イメージサイズ:155×225mm)

 

作品についてのコメントを濱野さんが書かれているので転記させて頂きます。

 

 

ー束の間の休息 ー

絶え間なく移ろぐ心の景色を描きました。

 

「Landscape of may mind」という自分の心の内側の風景(心象風景)を描いたシリーズの作品です。

中心にある建物は確固たる自分自信を象徴する像。

反対に水面や空は絶え間なく移ろっていく社会や感情の変化などをあらわしています

 

この作品には「竹和紙」という吸水性のよい和紙を使用しています。

美しい滲みや暈しを生かした表現になりました。

中央の建物の部分は「メディウム転写」の技法を使っています。

自分の絵の画像を転写した上から、さらに絵具で加筆しています。

揺るぎない自分と、移りゆく世界を同時に見つめています。

 

 

美しい彩色はアクリル絵具、お家の部分は狹昭稔瓩竜史,鮖箸錣譴討い襪修Δ任

ひらめき転写についてはこちらで解説があります。 アクリル絵具 転写法

 

「最初に表面の少しざらざらした質感の方から、水で薄く溶いたアクリル絵具を染み込ませたところ、裏面にその滲みが現れるのを発見し、最終的に敢えて紙の裏側を見せるようにしました」とのこと。

 

作品に合う額とセットで出されていたのですが、実はちょこっと額から出して裏面を覗いてしまいましたちゅん

わぁ、ちゃんとサインが...きらきら

そして、こちらから絵具を入れられたというのがよく判りますね。

 

 

この額も含めて、全体で濱野さんの世界観を表現されているようでとてもしっくりします

 

クドウ家の階段に掛けて楽しんでいますエリザベス

 

昨今のStay Home事情でお家の中をより心地良くすごせるように、手作りしたり飾っているものを入れ替えたりちょこちょこしています。

アワガミを使って頂いた作品や作ったあれこれ、またご紹介したいと思います!!

乞うご期待さようなら

 


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