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RISD手漉き和紙研修会【8日目】

1日遅れての投稿となりました泣き

研修会最後のレポートをお届けしますペコちゃん

 

1/18日、RISD研修会8日目、いよいよ最終日です。

 

この日は半日で終わりなので朝からちょっと急ぎ足。

まずは昨日板張りした紙や、干していた雪花染めの紙を

まとめて各々梱包していきます。

寒い中、原料調達から始め、自分たちで漉いた紙は

一枚も無駄にできませんね!詰め忘れがないように・・・

 

そして一旦集合して、「藍染め」のワークショップに入ります。

講師は染師の奥さん、こと藤森美恵子氏

アワガミの藍染め紙はすべて奥さんが染めています。

 

アワガミと藍染めについては、最近新しくページができましたので

ぜひこちらもチェックチェック

今回みなさんに体験してもらったグラデーションの染め技法も詳しく載っていますよ!

http://www.awagami.or.jp/indigo/craftman/index.html

 

本日のワークショップでは

グラデーション、絞り染めのどちらかを選んで

和紙に藍染めしていきます。

IMG_1186.JPG

 

藍瓶を一度に使用できる人数が限られるので、

今回も2チームに分かれての体験。

揉み込んだシワが特徴の和紙を使います。

耐水性を持たせるためこんにゃく糊を両面に塗布しています。

 

IMG_1189.JPG

 

<グラデーションチーム>

まずは和紙を、充分に水に浸します。
これがムラなく染め上げる大事な下準備ポイント

しっかり水に浸したら、さっそく藍染め開始!

 

IMG_1194.JPG

IMG_1196.JPG

吊り具に紙を吊るし、ロープでゆっくり昇降させながら藍瓶に紙を浸して染色をします。
グラデーションをつくるため、ロープを握った手をゆっくりゆっくりと動かします。

どこかで手を止めてしまうと線状の柄がついてしまうので、

休まずに、でもとてもゆっくりと動かします。

 

IMG_1201.jpg

ゆっくりゆっくり…

 

一方の、、

 

<絞り染めチーム>

糸や、洗濯バサミ、ビー玉をくるんだり、括ったりしながら

模様をつけていきます。

紙と紙が重なった所、糸の巻き付いた所、

洗濯バサミで挟んだ所が白いまま残り、染まりません。

 

 

紙なのに、布のようにしなやかで絞れる和紙の様は

改めて和紙の原料、楮の繊維の強さを思い知らされます。

 

こちらも模様をつけ終わったら、しっかりと水に浸して…

こちらは手袋をつけてそのまま藍瓶へ浸します。

5分間、和紙を手に持ったままじっと待ちますあ

 

今日は藍瓶の中も冷えていて、中々大変そうでした汗

片手で持ちかえつつ浸す人も…

水場には手洗い用で(暖め用とも)湯気のたつお湯を用意OK

 

IMG_1202.JPG

 

さてさて先ほどのグラデーションチームは…

 

瓶から取り出し、、シャワーで水洗い。

 

IMG_1206.jpg

 

しっかり藍色がついていますね^^

何人かは、もっと藍を深くしたいとのことで、

再度藍瓶へ。

 

 

そして、絞り染めチームは冷たい藍液にも耐え、

水洗いしてから、、括っていた糸をほどいていきます。

 

IMG_1204.JPG

 

 

こんな感じにき

 

 

グラデーションチームも完成き 吊るして自然乾燥させます。

 

 

これにて今回の研修会プログラムは全て完了です!

 

藍染めを待っている間も、体験コーナーにてハガキサイズで創作。

最後まで沢山、紙を漉けたでしょうか??

 

そして、、

お昼の前に、研修会の修了式がありました!

ひとりひとりに、修了証書が理事長より手渡しされていきます。拍手

 

IMG_1217.JPG

 

先生にもあります^^

 

修了式後、みなさんからもアワガミスタッフへ

ご挨拶いただいちゃいましたkyu

しかも、、ひとりひとりにプレゼントまで用意して頂いてて…

サプライズでした!! ありがとうございますkyu!!

 

 

この8日間の研修会、徳島での日々が、

今後皆さんの作品に何かしらのヒントになれたなら嬉しいですき

 

IMG_1183.JPG

 

8日間お疲れ様でしたニコッ

 

 

 

 

 

 


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