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RISD手漉き和紙研修会【4日目】

研修会も今日で4日目。

今日は、待ちに待った紙透きです

理事長のデモストレーション後、二人一組で紙すきスタート。

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簡単そうに見えるけど、

見かけと違いとっても難しく、みんな最初はすごくぎこちない感じ。。

 

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今日は流し漉きの達人、さとみさんがついてまわってくれました。

 

ここで、せっかくなので主な二つの漉き方を紹介します!!!

 

流し漉き

流し漉きは4〜5回以上漉き舟のなかの原料をくみ込み、繊維を簀の上を前後に揺らし、繊維の絡みを作ります。

流し漉きでは、繊維がしっかり絡み合うので、薄い紙がつくれます。

 

溜め漉き

溜め漉きは、基本的に1回の組み込みで紙にします。

厚い紙を作るときに適した技法です。

現在、和紙会館ではこの方法で「はがき」「半紙」の体験もやっています!

近所の小学校では毎年恒例、6年生が自分たちで「卒業証書」をこの手法で作りますkyu

 

もっと詳しく知りたいかたは、是非こちらもチェックしてみてくださいちゅん

http://www.awagami.or.jp/iroha/process/index.html

 

さて、今回の研修会でみなさんに挑戦いただいてるのは

”流し漉き”の方なのです。

 

始めは苦労していた生徒さんも、午後ともなれば

だんだん慣れて来て、動きも滑らかに!!

 

 

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みなさん交替交替で、次々と枚数を重ねていきます。

上から見ていても面白い^ ^

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今日の練習用の原料を使っての紙すきですが、

明日はいよいよ自分で刈って開かせた楮での紙すきをします!!

練習の成果が楽しみですね!

 

そして本日の夕方のレクチャーは

高田による日本画の画材について。

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専門用語が多いので難しいとこではありますが…

みなさん真剣にメモをとりながら聞いています。

ボランティア通訳できてくださった寒川さんが(写真右)

フレキシブルな訳でみごとに伝えてくださいましたありがとう

レクチャー後も日本画材にふれたいとばかりにひとだかりが!!

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日本のおもしろい所をまたひとつ、見つけていただけたのではないでしょうか!

 

さあ、明日から本格的な紙漉き!

ゆっくり休んでまた明日〜

 

 

 

 

 

 


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