【ご案内】takeo paper show 2018「precision」review 展
こんにちは、クドウです。
今年6月、紙の専門商社、株式会社竹尾さんが開催する「takeo paper show 2018『precision』」にて、クリエイターと共に素材制作に関わらせて頂いたことは、以前のブログでお伝えしましたが、
▼【ご案内】tekeo paper shoe 2018「precision」
http://awagami.jugem.jp/?eid=1422
会期中に会場で放映されていた、その素材制作の風景を記録されたムービーを竹尾見本帖本店にて再びご覧いただくことができます
takeo paper show 2018「precision」review 展
2018年10月22日(月)〜11月16日(金)
10:00-19:00 土日祝日 休
※10月29日|月|は13:00まで
https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20181022.html
アワガミファクトリーでは、田中義久さんと三澤遥さん、お二人の制作をお手伝いさせて頂きましたが、このムービーでは田中義久さんの素材制作風景をご覧いただけます。
(最近復活しつつある)往年の和紙会館コンビ、ワタクシとマキタとの再結成の様子が伺えます
そして、このtakeo paper showにて9組のクリエイターが挑んだ「新しいファインペーパー」の制作過程を記録した書籍『takeo paper show precision 精度を経て立ち上がる紙』が刊行されています
http://www.takeo.co.jp/news/detail/002445.html
クリエイターの対談ページでは、制作秘話的なやりとりが製造メーカーとしては興味深く、
特にご一緒させてもらったクリエイターのページでは、窺い知れなかった制作にかける想いなどを垣間見れるのが感慨深いものでした
ムービー、そして書籍共々、紙好き、そしてものづくりに思いを寄せる人たちに大きな魅力を感じる記録なのです
ぜひご覧ください
- 2018.11.01 Thursday
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