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アワガミインテリア和紙展「阿波紙コレクション」at OZONE 徳島

こんにちは、クドウです。

新宿パークタワーの『リビングデザインセンターOZONE』にある徳島県の常設展示場にて、アワガミファクトリーのインテリア和紙コレクションを多数展示紹介させて頂いています。

 

「阿波紙コレクション」

blue²@Tokushima LED∝藍

会期:2021年09月09日(木)〜2022年01月31日(月) 10:30〜18:30

    ※水曜日休館(祝日除く)、および冬期休館

会場:OZONE 7F 『blue²@Tokushima LED∝藍』

主催:徳島県、blue²@Tokushima LED∝藍

 

本展示場は、徳島県のLED製品や、藍製品をはじめとした産業を紹介するショールームです。

アワガミファクトリーではアートパネルなどを常設紹介頂いていましたが、OZONEの「モニター企画」と連動して特設展示をさせて頂ける事になりました。

 

▼blue²@Tokushima 和紙壁紙 モニター募集

設計、インテリアデザイン等の仕事に携わるプロフェッショナルの皆さまを対象に、館内ショールーム製品をご自身が手掛ける物件にて施工いただける機会として、和紙壁紙「A-WALL(アウォール) ベーシック」を3名さまに30m相当をご提供させて頂きます。

詳細はこちらをご参照ください!

https://www.ozone.co.jp/news/topics/576/

 

それでは、現在の会場の様子をご覧くださいー!

せっかく広いスペースを使わせて頂けるので、タペストリーのような大判の藍染め和紙をどーん!と。

3枚続きの染め柄です。

 

対面の壁面にはアートパネルを。

▼ アワガミファクトリー アートパネル

 

1点もののアートパネルもいくつかご用意しました。

 

立体感ある表情も、手漉き和紙ならでは。

こちらも藍染めにより趣向を凝らしました。

 

展示場内のこちらの空間では、モニター企画の「A-WALLベーシック」をじっくりご覧頂けます。

 

候補紙の6種類を壁に垂らし、実際に使ったイメージを感じて頂けます。

 

朱赤の壁紙、選ぶの難しいかも....と思っていましたが、藍色の扉とのコントラスト、なかなかいいですよね!

お部屋の中の1コーナーでアクセントクロスとしたり、思いきって襖などの建具に使っても新鮮かもしれません。

そうそう、クドウ自宅にもA-WALLベーシックを建具に使っています。

【インテリア実例】和室のリフォーム・ふすま紙に和紙壁紙「A-WALL(アウォール)」

 

和紙壁紙の表情は、照明との相性も良いのです。

間接照明の柔らかい灯りが、素材をほんのり浮き上がらせて空間に独特の趣も生まれますね。

 

A-WALLベーシックは見本帳も閲覧いただけますが、こちらでも抜粋したアイテムに触れてご確認頂けます。

 

A-WALLで原料や表情作りに用いている原材料のサンプルもご覧下さい!

 

本展は2022年1月31日まで。

会期が長いので、展示内容の入れ替えも予定しています!

 

私もちょこちょこ立ち寄って、展示場内のテーブルスペースで座ってお仕事させてもらったりしています。

他にも種々の藍染め製品やLEDの使用事例などをご覧いただけるスペースとなっています。

ぜひお立ち寄り下さい!

 


【インテリア実例】藍染和紙「手漉き和紙 渦潮文様」の光壁

こんにちは、クドウです。

今年制作し、5月に竣工した藍染和紙による光壁の実例をご紹介します。

徳島大正銀行 大阪支店様に、藍染め和紙による光壁を納めさせて頂きました。

 

本件で3件目になる4メーカーでのコラボレーションによるLED調光システム搭載の藍染め和紙の光壁企画、今回は、徳島が誇る鳴門のうず潮をイメージした意匠で和紙の制作をさせて頂きました。

 

 *LED:日亜化学工業株式会社

 *ガラス:フィグラ株式会社

 *調光システム:不二サッシ株式会社

 *和紙:アワガミファクトリー
 

徳島大正銀行 大阪支店 

設置場所は、1FエントランスのATMエリアです。

 

2020年12月に本件のお話を頂き、これまでの事例にはないイメージアイデアを目指し、候補がいくつかあった中で最終的に”うず潮”に着地しました。

私たちは新しい課題を頂きながら創意工夫を繰り返し、新しい技術を生み出していきますが、今回もその一例となりました。

その本番制作の様子をお届けします。

 

今回、最終的な仕上がりは1200×1800mmで1枚ものの光壁。

うず潮のイメージは、手漉き和紙で水流を用いて創作しました。

(.....とさらっと流していますが、ここに行き着くまでにも結構な時間を要しています)

 

イメージの和紙を漉いてはLEDのパネルに透かし、光壁になった時を想定しながらチェックを行っていきます。

 

ベースとなる紙が出来あがったところで藍染めです。

地模様にあるうず潮イメージを最大限に生かす染色方法を模索し、技法の向上にもつながりました。

 

藍染め和紙の染色は、染め師の藤森美恵子と、スタッフの山浦のどかが担当しました。

 

藍は、染料の段階では藍色ではなく、緑っぽいと言うか茶色っぽいのです。

 

藍に染まった部位を酸化させ、水洗いを行うことで、美しい藍色が生まれます。

 

水洗いの途中、とても不思議な色合いに魅入られます。

 

ざっと軽く水洗したところで場所を移し、さらにしっかり水洗いとアク抜きを行っていきます。

少しづつ洗練された藍色の色味が浮き出てきました。

 

水洗後は脱水を行い、板に貼って自然乾燥を行い仕上げに向かいます。

 

仕上がり状態も、やはり透光させてチェックしました。

いい感じではないでしょうか....?

 

2月の下旬、仕上がり状態を、お施主様である徳島大正銀行様の総務部部長 中川智様、設計の株式会社クマヒラ 徳島営業所 岩佐啓吾所長にご確認いただく機会を頂きました。

 

日亜化学工業株式会社 照明事業統括部 原口圭課長もお立ち会い下さり、LEDを用いた際の透過加減や使用するガラスについても当地で確認させて頂きました。

 

このような工程を経て仕上がった藍染め和紙が光壁となった様子をご覧下さい!

 

◉白色光

 

◉やや暖色

 

◉暖色

 

なんとこちらの光壁には白色と暖色のダイヤルが付いており、お客さまが自由に調光、調色を調節することができるようになっているのです....!

なんて楽しい!

 

こちら、キャッシュサービスの営業時間(平日:9〜17時)はお入り頂くことができます。

ぜひ大阪に出向かれた際にはぜひご覧下さい!

 

 

****

こちらの事例もご参照下さい。

【インテリア実例】藍染和紙「山並み文様」の光壁

【インテリア実例】藍染和紙「手漉き和紙 ぼかし文様」の光壁


【インテリア実例】和室のリフォーム・ふすま紙に和紙壁紙「A-WALL(アウォール)」

こんにちは、クドウですエリザベス

 

今回は、私の仕事部屋(和室)のプチリフォームのビフォーアフターをお届けします!!

仕事部屋とはいえ誰が来るというわけでないのですが、前々から気になっていたのが、この引戸(左)と襖...._| ̄|○

引戸は廊下側は木目ですが、室内側だけ襖紙と共紙が貼ってあります。

 

何を飾っても映えない感が満載の部屋で、長押に猫写真を貼ったりしてささやかに盛り上げたりしていましたが、絵も掛けられないし隠しようのないこの引戸と襖は、この紙をどうにかするしかないな、、とようやく思い至りました。

アワガミファクトリーでは襖紙の取り扱いもあるのですが、和紙壁紙の「A-WALL(アウォール)ベーシック」は、壁紙としてだけでなくて、建具などにもよく選んでいただいています。

和風でありながら個性的な意匠や配色もあり、今回はリフォームを楽しもうという思いもあるので、こちらから選んでみることにしましたエリザベス

 

インテリア和紙の詳細はこちらからもどうぞー!!

▼ アワガミインテリア和紙

http://www.awagami.or.jp/interior

 

 

はい、ではいきなりアフター写真です!!

思いきって個性的な紙を選んでみましたキラキラ

 

襖は戸袋と合わせて、棕梠(しゅろ) AW6-5026を。

稲藁を大きく残した、土壁調の質感でもあります。

 

引戸には、和紙の主原料である楮の繊維を、やはり長く残して大胆にあしらった雲龍 AW6-5150を。

 

色味的にはベーシックですが、太筋で荒々しく残した楮繊維により、存在感のある一点なのですちゅん

 

自宅の襖紙を貼り換えたのは初めてで、こんなに部屋の印象が変わるとは思ってもいませんでした。

もっと早くしておいたら良かったな。。

 

この貼り替えは、クドウ家から徒歩5分のところにある「表具工房 楽(らく)」さんにお願いしました。

旗表具工房 楽

http://hyougu-raku.art.coocan.jp

襖の貼り替えをどうやるのか見た事がなく、自社製品でもあるのでぜひ見学させてもらいたいとお願いしましたら、快く受けて頂きました。
その様子をムービーにまとめましたのでご覧下さい!!

 

 

朝の8時半に襖を取りに来られて、夕方の5時過ぎには引戸、襖紙&戸袋の計5枚が戻ってきました。

(自分でやるわけでもないのに)何となく億劫に感じていた襖紙のリフォームですが、意外と早く、思っていたよりも安価で済む事を知り、今更ながら目からウロコの1日でしたひらめき

 

貼り替えが終わってからアワガミスタッフに写真など見せたら、みんなから好評ですきらきら

今度は母の部屋の貼り替えをしてもらおうかなー、と思案中。

 

お家で過ごす時間が増えた事で、いろいろとアレンジされたり家具を追加されたりする方も増えていると聞きます。

和室の雰囲気をイメージチェンジしたいのだけど....と思っている方も意外と多いのではないでしょうか

プチリフォームにぜひお役立て下さいさようなら


【インテリア実例】藍染和紙「手漉き和紙 ぼかし文様」の光壁

こんにちは、クドウですエリザベス

先般にこちらのブログで、藍染め和紙を用いたインテリア実例をご紹介させて頂きましたキラキラ

 

▼【インテリア実例】藍染和紙「山並み文様」の光壁

http://awagami.jugem.jp/?eid=1563

 

実は時期をかぶってもう1件進行していた案件がありますひらめき

こちらも日亜化学工業株式会社様からのご依頼で、場所は横浜の技術センターに設置されましたちゅん

 

ベースとなる手漉き和紙はオリジナルで製作し、染めはもちろん基材から一点ものですちゅん

横浜という立地にちなみ、手漉き和紙では水流を用いて地模様を描いて海の波の動きを表現し、藍染めでは自然なグラデーションのぼかし文様を染め付けました。

 

こちらも鳴門工場のように、光壁の照明は調光システムが組まれており、白色から暖色までの光の変化と共に、光を通すことで刻々と変化する和紙の表情の移ろいも感じでいただける設定となっていますきらきら

 

紙漉き部分では藤森理事長、染色では染め師の藤森美恵子(通称:奥さん)が担当して製作いたしましたキラキラ

仕上がりサイズは1.5×3m。

まずはベースの紙漉きですが、このサイズになると4人がかりですね。

 

ベースを漉いたら、水流を使って地模様を作っていきます。

「海の海流をイメージして下さい、後はお任せします!」と藤森理事長にリクエストをエリザベス

 

大きな紙は、漉く時だけでなくて脱水、乾燥でもスペースを要します。

このような製造風景は阿波和紙伝統産業会館を訪れた方は、タイミングが良ければご覧頂けます!!

企業秘密もいろいろあるのですが、丸見えなので秘密も何も...という感じですねちゅん

 

左:染め師 藤森美恵子    右:紙漉き 藤森洋一

 

漉き上がった紙は染め師に引き継がれ、藍染めへと進みます。

アワガミの藍甕は長辺が1mなので、実は横が3mある紙の藍染は物理的にできないのですが、設置は横位置。。

化学染料で藍染めの色を表現することは可能ですが、ここは本藍でないと.....。

ということで、理事長と奥さんが試行錯誤を繰り返し、技法自体を工夫してイメージの染色を叶えることができた、苦心の末の逸品でもあります筋肉

 

染め上がり、アク抜きをするところ。

酸化させながら、水洗いによってアクを洗い流していきます。

 

実は、特注の紙を製造する時は立ち会う機会も多いのですが、今回ばかりはコロナ禍の影響で徳島に行かれず....。

そこで、ここぞという製造工程にかかる時になると藤森理事長からスカイプが入ることにちゅん

 

【東京でタブレットで実況中継を閲覧中のクドウ 

 

調光が起動している様子もこちらでぜひご覧下さい!!

 

和紙と光壁はとても相性が良く、本件ではアワガミファクトリーの技術を凝縮した特注和紙に日亜化学工業株式会社のLED技術が組み合わされたことで、とても見応えのあるインテリア実例となりましたキラキラ

さらに精進していきたいと思います!!


【インテリア実例】藍染和紙「山並み文様」の光壁

こんにちは、クドウですエリザベス

 

いきなりですが、徳島といえば「藍」ですよねキラキラ

徳島は古くから藍が栽培され、藍染料の「蒅(すくも)」作りの本場としてもよく知られています。

そんな伝統的な天然染料である藍は不朽的に多くの人に好まれていますが、近年また見直されており、特にインテリア空間における藍染め和紙のお引き合いを頂く機会が増えてきました。

 

そこで、今年手掛けた私たちにとってもなかなかチャレンジングな案件をご紹介させて頂きます!!

 

こちらは、日亜化学工業株式会社 鳴門工場。

日亜化学工業と言えばLEDひらめき

そのLEDを用いた光壁の設置を新棟のエントランスに考えられている段階で、そのデザインには徳島にちなんだ意匠をということで藍染め和紙への引き合いを伺ったのは去年の11月のことでした。

何度かサンプル確認や打ち合わせを経て最終的に決まったイメージは、

旗鳴門工場から臨む徳島の山並みのような稜線を、藍色の濃淡で表現

....というもの。

 

このイメージを、幅60cm、高さ270cmのガラスに挟み、9枚並列で柄続きで展開することになりましたエリザベス

和紙への藍染めは、染め師の藤森美恵子が担当いたしますきらきら

 

2枚の柄続きは経験も多くあったのですが、9枚は初めて....ちゅん

また、和紙はガラス加工の際に左右に余白部分が必要で、紙を納めた時は柄が繋がっていても、加工後は両端をカットされることから、柄の繋ぎ部分が大きくズレる可能性がありました。

 

ズレを抑えるため、山並みは出来るだけなだらかに。

でも9枚が連なった時には美しい稜線を描くように。

実際には完全にはその遠りにはなりませんが、やはり図面の段階で仕上がりを繰り返し想像し、図面も何度も描き直しては染め師のチェックを受けました。

 

ただでさえ全長が3m近い和紙を藍染めする作業は容易ではないところ、そこは染め師の経験と技術、そして工夫でこなしてくれました筋肉

数セット染め、全体を見て美しいものを選ばせて頂きましたちゅん

 

鳴門海峡から臨む、空とつながる山合いの美しい連なりをイメージし、長尺の楮紙に5段からなる山並み文様を9枚柄続きで染め上げましたキラキラ

 

実は、このLEDの光壁は調光システムが組まれており、タイマーで午前中の爽やかな日差しから夕景までを感じて頂ける設定となっています!!

 

天然染料を用い、手染めでかなりの長尺。

そして柄続き(しつこいけど、9枚)ということで、仕上がりに想定されるあれやこれやがあったのですが、材料の特性や製法を理解して頂き、それでもと選んで下さった日亜化学工業の関係者の皆さま、そして加工に尽力下さった関連会社の皆さまとのチームで創り上げました🙇‍♀

 

今思い返しても、規模的にも難易度的にも思い出深い案件ですにっこり

 

調光の様子はこちらでどうぞ!!

 

日亜化学工業株式会社さまの案件は、実は時期が重なりもう一つ別件があるのですちゅん

そちらの様子も近日にこちらでご紹介させて頂きます!!

ご期待下さいさようなら


幸灯工房さんの新作、藍染を使った癒しの灯り。

こんにちは。

アワガミオンラインストアの山岡です。

 

私が十数年前にいた「アワガミ大阪ショップ」で働いていた時のお客様が、今ではご自分の工房をされ

素敵な作品を発表されている姿を拝見して、とても嬉しい気持ちでいっぱいになります。

 

幸灯(ゆきあかり)工房さんもその一人です。

幸灯工房さんは、大阪ショップにお客さんとして来られていたのはまだ学生さんの頃ではなかったでしょうか。

ご来店される度に、じっくりと一枚一枚丁寧に和紙を選んでいた姿を思い出します。

 

幸灯工房さんより新作をご紹介いただきました。

藍染和紙を使ったとても素敵な作品です。

そのたたずまいは、凛としていて爽やかな花のつぼみのようなイメージを持ちました。

 

 

 

               

 

 

 

幸灯工房さんの作品はこちらでもご覧いただけます。

あかりのワークショップも開催されておられます。

 

作品についてのお問い合わせはこちらから。

 

 

         

 

 

 

 

 


【ご案内】「JAPANSHOP2019」へ出展します

こんにちは、クドウですエリザベス

今週、アワガミファクトリーは「JAPAN SHOP 2019」、RICOHブースにてご一緒させて頂きます!!

 

▼JAPAN SHOP 公式サイト

https://messe.nikkei.co.jp/js/

 

RICOHブース内、コラボレーション企画における阿波和紙ゾーンにて、ラテックスインクプリンターにもお使い頂ける和紙素材をご紹介させて頂きますキラキラ

 

▼RICOH JAPAN SHOP情報

http://www.ricoh.co.jp/event/exhibit/japanshop/?sscl=eventPanel5

 

アワガミファクトリーではRICOH  Pro L4130を用いたラテックスプリントサービスも行なっています。

そのインクの特性から、和紙壁紙のように表面に撥水加工を施してあるようなメディアにもプリントが出来ますエリザベス

 

会場では、ラテックスプリントによるデザインウォールの展示のほか、和紙の見本の配布を行う予定です。

ぜひ足をお運びください!!

 


LED王国・徳島

「LED王国・徳島」

 

みなさん、ご存知でしたか?

徳島県は、世界最大級の高品質なLEDの生産拠点なのだそうです。

現在、140社を超える関連企業が徳島県に集積しているそうです。

 

徳島といえば、「藍」も有名ですよね。

その深みのある青は「JAPAN BLUE」とも呼ばれています。

 

写真は、東京・新宿リビングデザインセンターOZONEにあるショールームで、

5月に開催された「徳島県LED応用製品等常設展示場」のリニューアル記念セレモニーの模様です。

 

 

 

 

藍染め和紙をふんだんに使っていただき、会場が「JAPAN BLUE」に染まりました。

 

徳島が誇る「LED」と「藍」。

伝統を守りながらも、新しいことへ挑戦していく徳島の今後に期待しています。

 

関連サイト:

リビングデザインセンターOZONE

https://www.ozone.co.jp/space/tokushima/

 

ブルーブルー徳島プロジェクト

https://www.blue2tokushima.com

 

AI / TOKUSHIMA

http://ai-tokushima.jp

 

 

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A-WALL 襖用和紙「無料体験ユーザー」募集します!

アワガミファクトリーでは、インテリア用和紙「A-WALL」を無料で使って
いただける「体験ユーザー」さんを募集します!



                       アワガミの和紙を使った襖展より


襖(ふすま)にお使いいただける方、こちらまでご連絡ください。
こちらの中から、お好きな商品を、無料で差し上げます。
        ★対象商品:カタログ 1〜2ページ「機械漉き」

襖にお使いいただき、「ビフォア→アフター」のお写真をご提供ください。




「A-WALL 無料体験ユーザー」にご協力いただける方は、こちらまで(先着3名様)

▼お申込み・お問い合わせ先
http://washi.awagami.or.jp/info/addrecord.php

お待ちしております。

「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング2015」出展のお知らせ

みなさまこんにちは、高田です。

本日は「IFFT/インテリア ライフスタイルリビング2015」への出展についてお知らせします!

「IFFT/インテリア ライフスタイルリビング2015」とは、
東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザイン市場のための国際見本市。

そしてこの度、アワガミファクトリーでは「アワガミ・アート・ウォール(LX/UVインクジェットプリント用和紙)」としてインテリアシーンでお使いいただけるラテックス/UVインクジェット用の和紙メディアを発表します。

会場では、壁紙、ふすま、障子、行灯などにご利用頂ける素材感のある和紙メディアの上に、インクジェットプリントによって出力した使用例を展示する予定です。
ご来場頂いたお客様には全員に、「アワガミ・アート・ウォール」の見本サンプルを差し上げます。ぜひともご来場頂きますようお願い申し上げます。


*ラテックスインクジェットプリンターで出力できます。



*アワガミ・アート・ウォールにラテックスインクジェットプリンターでテスト出力したところ。


会期   2015年11月25日(水)〜27日(金)
     10:00 – 18:00 (最終日は 17:00まで)
会場   東京ビッグサイト(東京国際展示場) 西1ホール
ブース癲1-008
ゾーン  Creative Resource 素材と造作のちから / Creative Resource


※業者様向けの見本市です。


関係業者の皆様、ぜひともご来場ください。
 

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