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【展覧会のお知らせ】ダーク・ランブレヒツ 写真展「I am this」

みなさまこんにちは、高田です。

本日は、今月22日から始まる写真展のお知らせです。

展示作品全てに、AIJP(アワガミインクジェットペーパー)びざんをお使いいただきます。

 

ダーク・ランブレヒツ 写真展「I am this」

会期:2019年10月22日(火・祝)〜11月10日(日)  11:00〜18:30 ※会期中無休

会場:京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク2階展示室「花」

住所:〒605-0038 京都市東山区堀池町374-2

◉入館無料 

 

Dirk Lambrechts《Brenda》

 

本展覧会はヨーロッパを中心に活躍するベルギーの写真家・ダーク・ランブレヒツの写真展である。

人の持つ肌の色や美しさ、多様性を撮影したモノクロームのポートレート作品〈Mix〉、光と影に焦点を当て、人間の皮膚を抽象的に切り取った〈Skin〉、17世紀の絵画の巨匠たちにインスピレーションを与えたフランドルの空の光を捉えた作品〈Flemish Light〉の3シリーズを展示。

国内初個展である写真作品40点はすべてアワガミファクトリーの徳島の紙漉き場と工房で、手漉き和紙にプリントされている。

 

 

アーティストステートメント

 至高の美の表現を追求するベルギーの写真家ダーク・ランブレヒツ(1962生)は、自己を見つめる着実な制作過程と完璧な技術で、純粋イメージの到達点を目指しています。

 ダーク・ランブレヒツの写真は、芸術、歴史の反映であり、またその潮流からインスパイアされた個の反映でもあります。アントワープの芸術家たちは、とりわけダークが、歴史的芸術家たちの陰影法を、現代の芸術表現法のひとつである写真によって受け継いでいる、と唱えます。

 純粋性への深化は、ダーク・ランブレヒツの作品の重要な一面です。より深く深く、彼の抱くイメージの精髄に、自己を導いていくのです。彼はこのプロセスの頂点を、日本の造園家の到達点に喩えます。即ち、足るを知り、鑑賞者に委ねるのです。

 彼によれば、こうした到達は、長い熟成期間の後に完成に至った時こそ、成し遂げられるものなのです。着想から最初の撮影に到るまでの間に、写真家ダークは考え、洞察し、プロジェクトの最重要点を見出すまで探求を続けるのです。

 こうした細緻な過程は、最初のテスト撮影の検証から、その後渇望する結果を得るまで、繰り返し長い時間を費やして行われます。

 並々ならぬこの過程は、彼の写真作品で示される熟練の極みと、それでも尚その技術を高めたいという強い意志を、如実に表しています。

 彼は言います。「物事を見る際、時として脳は現実の単なる断片しか知覚しません。その失われたディテールを、私の作品から鑑賞者は発見するのです」

 ダーク・ランブレヒツは、普遍的で根源的な主題の、美のエッセンスを捉えるまで追求します。その捉え得たリアリティは写真家ダークの洞察と熟練技術で顕現化され、素晴らしい純粋性を有した芸術作品となるのです。

Dirk Lambrechts Selfportrait

 

協力:アワガミファクトリー

 

□オープニング・パーティ

10/22(火・祝) 13:00〜 作家を迎えオープニング・パーティを開催します。

ご多用中とは存じますが、ご高覧賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
なお、オープニング当日に数量限定で『Flemish Light』(サイン付き)を販売いたします。

 

□お問い合わせ

京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク

〒605-0038 京都市東山区堀池町374-2

電話:080-5988-7720 Fax:075-746-2932 

E-mail:kyoto.japanesque@gmail.com Web:https://kyoto-muse.jp/japanesque/

 


竹和紙水墨画用に試し書き<アワガミスタッフ勉強会より>その2

みなさまこんにちは、高田です。

前回の記事に引き続き、スタッフの描いた作例を紹介していきます。

 

それでは早速、米田さんの試し書きから。

米田さんは和紙会館で働くスタッフで、現在伝統工芸士になるため流し漉きの特訓中。頑張って!

さらに彼女も絵を描く人。彼女の持つ穏やかな雰囲気どおりの、優しい色合いの油絵を描かれます。

 

竹和紙水墨画用170g/m2に描かれています。

米田さんっぽいわ〜

 

鉄黒で描かれた部分。

 

こちらはグラファイト。

 

墨で描かれています。

 

裏面。無サイズ(にじみ止めなし)の紙だということがよくわかりますね。

 

 

続いて臼木さん。

彼も絵を描きます。作品見せてもらったのですが、細密さがすごい!

ちなみにこちらの作品はAIJP(アワガミインクジェットペーパー)いんべ厚口に印刷されています。

 

そして試し書きはこちら。

竹和紙水墨画用170g/m2に描かれています。

同じ画材を使っても、人によって全く雰囲気が違うのが面白いですね。

いろんな図形をコレクションしてるように見える。

 

 

グラファイトと鉄黒。

 

 

松煙墨と油煙墨。

 

裏面はこんな感じです。

 

こちらも竹和紙水墨画用170g/m2

 

ところどころ、「わんぱう」を使ってるの分かりますでしょうか。

「わんぱう」を水滴のように落としてたり、筆で一筋描いたりした上に墨で描くと、

「わんぱう」の部分がマスキングされて、墨の色が薄くなっていたり、墨が全く乗っていなかったりします。

 

 

裏面。

 

そしてこちらは竹和紙水墨画用250g

 

完全に裏に抜けているのがわかります。

 

 

最後に私、高田の試し書きです。

竹和紙水墨画用250g

わんぱう」を使って白抜きしたあと、「絵墨」で着色しました。

 

 

右上の2色はおもて面から色をつけ、

 

あとの2色は裏面から着色しました。裏彩色ですね。

 

裏面。(画像が横向きになってるのはご容赦ください、、なぜかこうなる)

 

ということで、竹和紙水墨画用の試し書きを2回にわたってご紹介しました。

多彩な表現が可能な和紙の魅力、少しでもお伝えできたでしょうか。

別の紙に試し書きしたものも、またブログでご紹介しますね。


竹和紙水墨画用に試し書き<アワガミスタッフ勉強会より>その1

みなさまこんにちは、高田です。

先日、京都造形芸術大学の青木芳昭先生を講師にお招きして、

アワガミの若手社員を対象にした勉強会を開催しました。

テーマは「描画材料と和紙」で、教材となる紙はもちろん阿波和紙。

墨や顔料などの画材を使い、和紙でどのような表現ができるか探りました。

 

みんな真剣。

 

いろんな和紙を試しましたが、まず竹和紙水墨画用での作例をご紹介します。

まず竹和紙水墨画用とはどんな紙か。

 

竹和紙のしなやかな手触りは絹と似ており、コットン紙と比べると柔らかい風合いが特徴です。

この特徴を活かしながら環境に優しい竹を原料にすることで、エコロジーに意識の高いアーティストやデザイナーにとって興味深い素材に仕上がりました。

竹和紙水墨画用は、このアワガミ竹和紙をベースにして、水墨画用に特化して仕上げた和紙です。

無サイズで吸水性に富み、画仙紙のように豊かで独特なにじみの表現が味わえます。

厚さは170g/m2と250g/m2の2種類あります。

170g/m2はロールサイズ、250g/m2は平版と、アートパッドのラインナップがあります。

 

 

それでは、各自が描いた試し書きをご覧いただきましょう。

まず最初は伊藤さんの試し書き。

伊藤さんは、アワガミの加工・染色部門の班長を務めているかたわら、

和紙会館で水彩画の講師をしたり、寄り合い作品展に自分の作品を出品したりと、マルチに活躍しています。

↓は、手漉き和紙研修会で和綴じ帳の講師をつとめているところ。

 

で、試し書き。

竹和紙水墨画用170g/m2に描かれています。

無サイズ(にじみどめなし)だということがよくわかります。

 

油煙墨で描いたところ。

 

鉄黒で描いた部分。

 

グラファイトは粒子感があります。

 

裏面。裏彩色ができるのがよくわかりますね。

 

 

次は竹和紙水墨画用250g/m2

 

白抜きは「わんぱう」という白抜き剤を使っています。

 

「わんぱう」に顔料を混ぜて黄色や緑に色付けしています。

 

偏光パール顔料もきれい。

 

裏面。裏にもしっかり色が出ています。

 

 

次は樫原さんの試し書き。

和紙会館スタッフとして日々働く彼女も絵を描く人。日本画やパステル画を描かれます。

昨年はパステルアートの個展を開催していました

 

まず竹和紙水墨画用170g/m2から。

左側の水色はパステルですね。

他は墨などが使われています。

 

墨の断面を直接紙に押し当てています。

 

裏面。水分を含んだ描画材料は裏に抜けています。

 

こちらは竹和紙水墨画用250g/m2

 

油煙墨。筆先を置いただけで、墨がじわりと丸く染み込んでいきます。

 

鉄黒で描いた部分。

 

裏面。こちらもしっかり抜けています。

 

、、という感じで楽しみながら描きました。

他の参加者の作品はまた次回お見せしますね。

 

私たちスタッフは、製品には日々触れていても、なかなか実際に使ってみる機会は多くありません。

今回のような勉強会は、自分たちがどんな製品を作っているのか知る良い機会になります。

紙の特徴を知って、お客様の求める商品を的確にお勧めできるよう、

これからも学び続けていきたいと思います。


【展示会のご案内】『Anczelowitz×Awagami』at スパイラル

こんにちは、クドウですエリザベス

本日より開催の展示会をご案内します!!

 

「Anczelowitz×Awagami」

アワガミメンバーのクレイグ アンセロウィッズが現代アート作品とテーブルウェアの作品を発表しますきらきら

今回、Awagami Factoryの手すき職人とコラボレーションし、手すき和紙と藍染、柿渋を使用したテクスチャーのある作品を作り上げました。

 

会期:2019年7月29日(月)〜8月18日(日) 11:00-20:00 (休館日8月13日〜15日) 

会場:東京都港区南青山5-6-23 スパイラルMINA-TO 1F

ニューヨーク生まれ日本在住のアーティスト クレイグ・アンセロウィッツ氏と、徳島県に約1300年前より伝わる阿波和紙との出会いで2017年に誕生した和紙アートパネル’SUAIKA’ART PANELS。東西の文化が融合することによって生み出される芸術的感性を反映した’SUAIKA’ART PANELSの展示を中心に、クレイグ氏の手によって引き出された、日本古来のオーガニックペーパーの魅力に迫ります。

熟練の職人たちと共に、素材がもつ自然な質感と日本らしい色彩を活かしながら、現代のライフスタイルに向けてアート・工芸・デザイン の領域を横断して自由な発想で制作された、新しい阿波和紙をお楽しみください。

https://www.spiral.co.jp/topics/mina_to/mina-todays-landing

 

 

本日初日!!

それでは、会場をちょこっとご紹介しまーすエリザベス

はい、スパイラルに入ってすぐ右手のあのスペースですよーキラキラ

 

クレイグは壁面を飾るアートパネルのデザイナーでもあります。

東京で一同にお披露目するのは初めてですねちゅん

 

個性的な紙の器やテーブルマット&コースターなどなどキラキラ

 

アワガミの様々な素材も用いられたコラージュ作品も、もちろんクレイグ作手

ぜひ近くでじっくり見てくださいキラキラ

 

アワガミファクトリーの製品、朱印帳や和帳、藍染和紙なども同会場にてお求め頂けますにっこり

 

表参道にたっぷりの藍色をお届けさせて頂いています。

夏に心地よい藍色は徳島県、そしてアワガミを象徴する色彩でもあります。

 

クレイグ&パートナーの藤森彩は31日(水)までアテンドしますよー!!

ぜひ早いうちにお立ち寄り頂きたいですちゅん

 

お待ちしていますさようなら


【展示のご案内】「TOKYO2019」 山本まりこの写真の教室 Room5656 第11期写真展

こんにちは、クドウですエリザベス

早速ですが、AIJP(アワガミ インクジェットペーパー)をお使いいただいた展示のご案内ですちゅん

ただいま開催中!!

 

「TOKYO2019」
山本まりこの写真の教室 Room5656 第11期写真展 

 

 

会期:2019年7月11日(木)〜14日(日) 11:00〜19:00(最終日は16:00まで)

会場:ギャラリー・ルデコ 

   〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 高桑ビル3・4階
   
https://ledeco.net/

 

ギャラリー・ルデコの2フロアで展開されている「TOKYO2019」、3Fはエアリーコース供▲泪好拭璽魁璽垢寮古未気鵑砲茲訶玄─4Fは山本まりこ先生を筆頭にインストラクターによる展示で構成されています。

今回、展示作品の多くにAIJP(アワガミ インクジェットペーパー)をお使いいただきましたきらきら

 

3Fの生徒さんの展示コーナーでは、皆さんが「楮 厚口 白」でプリントしたものを木製パネルに仕立てられている作品を多くご覧いただけますちゅん

入った瞬間、とてもすてきな空気感キラキラ

 

それぞれに個性あふれる工夫がされているんですよ〜エリザベス

作品イメージに合わせたファブリックを下地にされていたり

 

組み写真の構成もきれいで可愛らしくて見入ってしまいますねにっこり

 

パネル側面を、こちらはペイント!!

 

こちらは桜柄の和紙。イメージに合う和紙を求めて和紙屋さんを数件回られたとか。

 

拝見していてとても楽しい空間なのですちゅん

 

4Fは山本まりこさんとインストラクターのコーナーです!!

こちらはまた3Fとグッと印象が異なり、素材も手漉き紙びざんを多くお使い下さいましたお願い

 

まりこさんの展示では、パノラマサイズ(M)をリクエストさせて頂きましたちゅん

うーん、魅せますね....きらきら

組み写真として使われることをおススメすることが多いパノラマサイズですが、このレイアウトは新鮮です!!

 

そしてインストラクターの皆さんも、作品はもちろん美しく、そして見せ方も個々に趣向をこらされていて見応えたっぷりちゅん

 

びざんの面質を活かされ、皆さん大サイズにもトライ下さいました手

 

 

なんとオーダーメイドのフレームもひらめき

 

ここでは全容をお伝えしきれないのが残念...。

フォトブックやインスタ映えしそうなエリアも用意されていて、本当に見応えたっぷりですキラキラ

見る側としても存分に楽しませて頂きましたが、作品作りをされ、そして展示を仕上げられた皆さんの楽しさ感がたっぷりでのRoom5656ワールド満載のこの空間、会期はなんと7/14(日)まで!!

ぜひこの週末、会場に足をお運びいただきたいです!!


【WSのご案内】「New! 和綴じ製本を作ろう」at エプサイト

こんにちは、クドウですエリザベス

アワガミファクトリーが定期的にAIJP(アワガミ インクジェットペーパー)を使ったワークショップを開催させて頂いてきたエプサイトセミナーですが、新宿から5月に移転を行い「エプソンスクエア丸の内」にても継続していますキラキラ

 

▼エプソンスクエア丸の内

https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/seminar/?rdct=/epsite/school/index.htm

 

7月に予定している講座では、これまでも開催してきた和綴じ製本によるアルバム作りをブラッシュアップしましたのでご案内させて頂きますちゅん

 【講座名】和綴じ製本を作成しよう!

 【開催日】7/26(金) 13:00〜16:00

 【参加費】4,000円(税別)

 

これまでの講座では、A4サイズに画像を2面つけて二つ折りをすることで、仕上がりはA5サイズの縦型でした。

 

何度か開催してきたところ横位置の作品を用意されてくる方が多く、本が縦型だと画像も必然的に小さくなってしまうことから、この機会に横型にシフトチェンジ!!

 

横向きの和綴じアルバムをつくりますよーエリザベス

表紙もこれまではアワガミが用意した何種類かの和紙を選んでもらっていましたが、本文紙と同じAIJPにテーマ写真1点を割り付け、タイトルなども入れてみますきらきら

 

写真は試作で作ってみたもので、仕上がりサイズは約164×241mm。

これまでのA5サイズより、少し大きくなっていますキラキラ

 


ページ数、28ページ(表紙、裏表紙含む)!!

最大で24点の作品を入れられますので、データは30点程度ご用意されることをお勧めしています。

ひらめき写真のデータ(TIFFまたはJPEG形式/RAWデータ不可)は、Windows(R)フォーマットのUSBメモリーまたはメモリーカードに入れてお持ちください。

 

画像等の割り付けは、エプソンのプリント専用ソフト「E-Photo」を使います。

プリント指導はエプソンスタッフが丁寧に指導させて頂きますので、「E-Photo」を使われたことがない場合でもパソコンの基本操作ができる方であれば大丈夫手

 

裏表紙の内側は、写真集っぽく奥付も入れてみますにっこり

 

上記イメージは横位置写真ばかりですが、縦位置でも使える割付レイアウトもご用意します!!

タイトル入ると一気に写真集っぽさが増しますねちゅん

「なかなかいいかも....」と試作作りも楽しみましたエリザベス

 

7/26に開催のこの講座、ただいま募集を開始しています!!

システムメンテナンスのため、現在講座のお申し込みはお電話にて承っています。

お手数ですが、こちらにお問い合わせくださいお願い

 

【お申込】TEL:03-6775-9481   受付時間:10:00〜18:00(日・弊社指定休日を除く)


【ご案内】小松由佳写真展「シリア難民の肖像 ー Borderless people ー」

こんにちは、クドウですエリザベス

AIJP(アワガミ インクジェットペーパー)は「手漉き紙びざん」をお使い頂いた写真展が開催中です。

 

小松由佳写真展「シリア難民の肖像 ー Borderless people ー」

会期:2019年5月22日(水)〜6月3日(月) 10:30〜18:30(最終日:16:00)

会場:リコーイメージングスクエア新宿 ギャラリー     火曜日定休 入場無料

ギャラリートーク:

*5/26(日)13:00〜 16:00〜  *6/3(月) 13:00〜 16:00〜

 

2011年から始まったシリア内戦。人口2240万人のうち50万人の死者、560万人の難民を生みながら、情勢は未だ混沌としている。周辺国に逃れた多くの難民にとり「シリア帰還」は今や遠い夢だ。
Borderless 、境界線の不毛。難民は「国境」の先に希望を見出そうとする。だが彼らが生きるのは、なお国境や国家、法が意味をなさない曖昧で不確実な世界だ。
シリアの歴史は繁栄と離散の歴史でもある。その一幕として、難民たちも異郷に根を張ろうとしている。
本写真展では一人一人の肖像から、激動の時代を生きる人間の姿を捉えた。じっと目を凝らさなければ見えないもの。それを写真の内側に表現したい。

 

旗小松由佳website    http://yukakomatsu.jp/Before/

 

*******

 

小松さんが初めてコンタクトをとってこられたのは今年の2月でした。

こちらでの展示が決定しており、プリントするメディアを和紙でしたいというご相談です。

ちょうど「CP+2019」の直前でしたので会場でプリントした現物などをご覧い頂いて、ご検討を進めて頂いたのですが、当初からの希望の手漉き和紙での展示をされることになり、出力ではアワガミ出力サービスをご利用頂きましたお願い

 

先日おじゃましてきました、会場の様子をご覧いただきますエリザベス

今回は手漉き紙びざん(中厚口)生成 をA1サイズでご利用頂きましたちゅん

 

 

なんと、会場内には難民キャンプのテントをイメージしたものが設営されています!!

実際に使われているテントの中には、生活用品なども置かれて再現されています。

 

全てフィルムで撮られたという展示作品は、シーンは違えど一定の空気感で各々の肖像が映し出されていて、小松さんが彼らに向き合う視線を体感しているような気にさせられました。

 

 

 

展示はとてもシンプル。

個性の強い紙質も作品に馴染み、フレームがないことに物足りなさを感じないのは、小松さんの現す世界に力強さが介在するからではないでしょうか。

 

会場には作品のキャプションが別刷りで用意されています。

そこからも、難民たちの生活の風景を切り取ったのではなく、深い心をもって近しく彼らに接している小松さんの姿勢が垣間見えます。

 

 

難民という言葉からは、つい悲惨で苦しい印象を思い浮かべますが、実際は日本に住む私たちからの視点ではそのような環境に住んでいるのだと思いますが、小松さんの映す肖像は、それらを背景にしながらも受け入れざるを得ない状況を、そして日々を、家族と淡々と暮らしている人の暮らしです。

 

ニュースでしか見たことのないどこか遠い世界での出来事を、とても近く感じる空間でした。

小松さんは会期中は毎日在廊されるとのこと。

ぜひ足をお運びください。


【ご案内】写真展「模様」

こんにちは、クドウですエリザベス

なんと2ヶ月ぶりの更新です...ちゅん

....というのに半分個人的なお知らせで恐縮というか恥ずかしいというかなのですが、せっかくなのでお知らせですちゅん

 

写真のグループ展に参加しますキラキラ

 

写真展「模様」 清水政弘、四方伸季、松岡達也、工藤多美子

会期:2019年5月9日(木)〜14日(火) 11:00〜19:00(最終日 15:00まで)

会場:ヒルトピア アートスクエア http://hilartsq.com

   東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京B1F ヒルトピアショッピングアーケード内
 

『模様』は、ある物の表面に物理的に刻まれたり描かれた影等を指すだけでなく、現在進行形の変化の状況、あるいは時間や自然現象、人の行動心理など、多くの現象が『模様』に関連付けて表現されています。

今回、そんな様々な『模様』をテーマとして、映像のデジタル化によりWebやSNSでの作品発信があふれる中、物理的に存在する“紙”に定着した『写真の力』に魅力を感じ、インクジェットプリントによる写真作品の発表にこだわる4人が集いました。

“紙”もまた『模様』の集合体と言えます。模様の集合体である紙の表面には、個性的なテクスチャが『模様』として存在し、写真に対する大きな表現力の一つとなります。紙を用いて表すことで、写真の持つ表現は全く違ったものとなる・・・そんな共通意識持つ4人による“紙”の『模様』に定着された、それぞれの『模様』物語をお楽しみください。

 

 

4人それぞれの「模様」をご覧頂きますが、私が使うのはもちろんAIJP(アワガミ インクジェットペーパー)エリザベス

今回は『竹和紙170g』を選びました。

プリント制作は、日頃業務用の印字見本的なプリントばかりなので、実は新鮮な作業だったりします...ちゅん

拙いですがパネル張りも自作にこだわりました筋肉

ぜひご覧いただけましたら幸いですお願い

 

また、会期中クドウの在廊時はAIJPのプリント体験(A4サイズ 無料)をさせて頂きます!!

ご自分のデータをSDカードまたはUSBにてお持ちください!

 *jpegデータ限定とさせて頂きます。

 *状況によりご対応に時間を要する場合がありますがご了承ください。

 

【クドウ在廊予定】 ひらめきサラリーマンにつき、平日は急な変更がある可能性があります。

旗9日(木)、10日(金)、13日(月):17〜19時

旗11日(土)、12日(日):11〜19時

旗14日(火):12〜15時

お待ちしていますさようなら


第30回 小学生によるデザインはがき展 人気投票 結果のお知らせ!

皆さま、こんにちは。

阿波和紙会館事務局です。

 

1月19日より会期スタートした

第30小学生によるデザインはがき展。

 

本日、3月6日を持ちまして、無事会期終了となりました。

ご出展いただきました参加校の皆様、

並びに学校関係者の皆様、ご担当の先生方。

暖かい心でに子供達を応援いただきました保護者の皆様。

そして、子供達の素晴らしい可愛く楽しい作品を

ご高覧いただきました、ご来場の皆様。

デザインはがき展運営のご協力をいただきました、関係者の皆様。

この場をお借りしまして、深く御礼申し上げます。

 

そして!

お待ちかねの、デザインはがき展来場者による、人気投の票結果です!

 

今回は、合計937票(うち無効票20)の投票から6名の特別賞が決定しました。

 

一位 26票 鴨島小学校6年 勝占 凌太朗 さん

「立体感がすごい、イノシシが壁を突き破ってこっちにくるようだ」

「県知事賞を取るぐらい、努力したという事が伝わってくる」

「立体的でイノシシがすごくうまかった」

「紙粘土で紙を突き破ったイノシシがリアルでいいと思ったから」

「細かいところまで綺麗にできているから」

「すごく本格的で工夫している」

 

二位 25票 美馬小学校3年 荒岡 祐依 さん

「イノシシのとても活発さとパワーを感じたから

「どんぐり」を材料にして考えたところなるほど!と思いました。いい作品でした!」

「猪が猪突猛進している感じがすごく出ていて迫力があってよかったです」

「一つ一つ顔があるのがすごいと思った」

 

三位 14票 山瀬小学校6年 枝澤 澄空 さん

「和紙でリアルに作っていたから」

「たくさん材料を使っていてすごくうまかった」

「作り込みがすごい」

「手間がかかっている感じがしたから」

「四年連続入賞はズゴイです。和紙をきちんと使っていて、毛も

一本一本色を変えてすごく作り込んでいてとても素晴らしいです。」

 

四位 11票 山瀬小学校5年 尾形 菜生 さん

「手と足を動かせるイノシシが可愛いから」

「今、ブームだから」「立体感があって今流行りのUSAだから。綺麗。上手!」

「本物みたい」「USAが大好きだから」

 

五位 9票 久勝小学校5年 須美 冬士郎 さん

「とても工夫しているから」

「いい迫力があって尖がっとるところがすごいと思ったからです」

「迫力があってすごくいい作品だから」

「立体感がある」

 

五位 9票 伊沢小学校2年 木南 玲 さん

「イノシシの目がすごくこっていたから」

「かっこよくて躍動感がある」

「すごく工夫していてかっこいいし、アルミホイルで

たてがみやつのを作っていました」

などなど、たくさんのコメントをいただきました。

 

おめでとうございます!

入賞者には、賞状と賞品をお贈り致します。

 

また皆様にお会いできる日を、

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

いつでも遊びにきてくださいね!

 

ありがとうございました!

 

 

 

 


【ご案内】「JAPANSHOP2019」へ出展します

こんにちは、クドウですエリザベス

今週、アワガミファクトリーは「JAPAN SHOP 2019」、RICOHブースにてご一緒させて頂きます!!

 

▼JAPAN SHOP 公式サイト

https://messe.nikkei.co.jp/js/

 

RICOHブース内、コラボレーション企画における阿波和紙ゾーンにて、ラテックスインクプリンターにもお使い頂ける和紙素材をご紹介させて頂きますキラキラ

 

▼RICOH JAPAN SHOP情報

http://www.ricoh.co.jp/event/exhibit/japanshop/?sscl=eventPanel5

 

アワガミファクトリーではRICOH  Pro L4130を用いたラテックスプリントサービスも行なっています。

そのインクの特性から、和紙壁紙のように表面に撥水加工を施してあるようなメディアにもプリントが出来ますエリザベス

 

会場では、ラテックスプリントによるデザインウォールの展示のほか、和紙の見本の配布を行う予定です。

ぜひ足をお運びください!!

 


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