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【ご案内】「続々 三澤遥」展

こんにちは、クドウですエリザベス

ご案内がものすごく遅れてしまいましたが、まだ開催中です!!

 

「続々 三澤遥」

http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000730

 

■会期:2018年12月3日〜2019年1月26日 11:00〜19:00(日曜・祝日 休館)

■会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

   東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F/B1F
   TEL:03.3571.5206/FAX:03.3289.1389

   入場無料

 

社会やビジネスのあらゆる局面でグラフィックデザイナーの活躍が期待されている昨今、三澤さんの柔軟な思考性やアウトプットは、まさにそのような動向に応える指針のひとつとなっているといえるでしょう。彼女の仕事は、様々な課題解決や問題定義にとどまらず、身近にある物事の新たな捉え方や楽しみ方を提示しつつ、その先への可能性をも切り開いてく力に溢れています。
本展では、設立5年目を迎える三澤デザイン研究室がやってきたこと、今没頭していること、そして未来につなげていこうとしていることを通して、三澤遥さんの創作活動の一端をお届けします。

水中でくらす生物たちの生態環境を追究した「waterscape」、動的な機能を持つ紙を探究した「動紙」、上野動物園の知られざる世界を視覚化した「UENO PLANET」等、11つのプロジェクトをご紹介します。
また、展覧会に併せ、『gggBooks-128  三澤 遥』の刊行も予定しております。
物質と物質、物質と環境が反応し合い、新たな現象が生じる瞬間。混沌とした思考をろ過し、本質的な事象がクリアになる衝撃をぜひ体感ください。

 

 

昨年6月に開催された「takeo paper show 2018」にて『動紙』の発表をされた三澤遥さんが、その動紙をさらに進化させた状態で只今「続々」に出展をされています!!

 

▼【ご案内】「takeo paper show 2018」

http://awagami.jugem.jp/?eid=1422

 

この度アワガミファクトリーは、本展においてもその動紙の制作を続けて制作させて頂きましたちゅん

「takeo paper show 2018」にご来場の方は、様々な動きを見せていた動紙、覚えていらっしゃると思いますキラキラ

たくさんの試作を経てたくさん納めさせて頂いたのですが、実は磁力の精度が不安定でアワガミ製をご覧いただけなかった動きもあったのです...。

 

あーん残念だったなぁ...というのがこちらでしょうか。。

 

今回の展示では、この「うごめく」紙が広げられる直径をさらに大きくして今度こそアワガミを使いたいと言って頂き、精度を上げるためのヒントを聞かせて頂きながら改良しましたひらめき

 

試作と制作(の途中まで)では私も現場に入っていたのですが、配合や作り方が決まってからは如何に少ない動きと手間で量産するかを試行錯誤することに燃え、我ながら職人に匹敵するくらい流れるような動きでがんばりました筋肉

ええ、なんたってワタクシ三澤ファンなもので、ここは公私混同がいい方向に向いたというところでしょうかエリザベス

 

「続々」の中では、これまで三澤さんが生み出してきたものから新作も含め、多様なプロジェクトがご覧いただけます。

三澤さんとお話ししていると、その中で「実験的な」という単語が時々聞かれるのが印象的なのですが、その言葉の持つ意味は会場で「なるほどなぁ」と腑に落ちるのですお願い

 

どの作品も強く引き込まれる力を持ちますが、ぜひ動紙に着目して会場にお越し頂きたいです!!

ぜひお立ち寄りくださいさようなら


十勝川温泉「三余庵」さん、お正月のおもてなしに今年も金銀漉き込み紙を。

北海道 十勝川温泉の「三余庵」さまに、今年のお正月もアワガミをお正月のおもてなしに

お使いいただきました。

 

昨年は、金銀のちりが全体に漉き込まれたこちらの紙でした。

 

 

そして、2019年のお正月は、こちらをお使いいただきました♪

 

 

お客様に喜んでいただけたようで、よかったです!

 

来年もお使いいただけるよう、また、新たな和紙をご提案できたらいいな、、、と

思っています。

 

 

北海道 十勝川温泉「三余庵」

http://www.sanyoan.com

 

​​

 


【ワークショップのご案内】AIJP(アワガミインクジェットペーパー) プリント体験会

みなさまこんにちは、高田です。

私の今年の目標は、AIJP(アワガミインクジェットペーパー)の魅力を一人でも多くの方に知っていただき、

和紙プリントへのハードルを下げること。

そのために、定期的にAIJPに関するイベントを開催していきたいと思います!

というわけで、本日もAIJPのイベントのご案内です。

AIJP(アワガミインクジェットペーパー) プリント体験会

AIJP(アワガミインクジェットペーパー)は、プロフェッショナル作品制作用のインクジェットプリント対応和紙です。

従来の光沢紙とはひと味違った雰囲気を味わっていただくため、プリント体験会を開催します!
データをお持ちいただくと、お一人様につき1枚、お好きなAIJP(A4サイズ)にプリントします。

 

 

和紙へのプリント、興味があるけどどんな仕上がりになるのか不安、という方。

AIJP使ったことあるけど、違う紙も試してみたい方。

お正月休みに撮った写真、せっかくだから和紙にプリントしてみたいな、という方。

ぜひお気軽にご参加ください!


----------------------------------
日時:2019年2月24日(日)9:00〜16:00
会場:アワガミプリントラボ 2階
   徳島県吉野川市山川町建石177 いんべアートスペース隣
参加費:500円
※ご参加いただいた方には、アワガミオンラインストアまたは和紙会館でお使いいただける500円分のクーポンをプレゼント! 
----------------------------------

ご自分の作品データを持ってお越しください。
以下のAIJPより1枚、その場でプリントいたします。
【体験いただける用紙 ※全てA4サイズ】
・楮 厚口 白
・楮 厚口 生成
・いんべ 厚口
・竹和紙110g
・竹和紙170g
・雲流 薄口 白
・プレミオ楮
・群雲こうぞ晒
・びざん 生成 中厚
・びざん 純白 厚口

● データはUSBメモリまたはSDカードに入れてお持ちください。
● JPEGデータ限定とさせていただきます。
● ファイル形式によって、プリントできない場合があります。
● 状況により、プリントのお渡しまで時間を要する場合があります。
● ご予約承りますが、当日飛び込みのご参加も可能です。

お問い合わせ、ご予約の受付はこちらから
アワガミファクトリー プリントラボ
メール:print@awagami.or.jp
   (土日祝はお休みです)

 

 


【ワークショップのご案内】AIJP(アワガミインクジェットペーパー)和紙プリントレクチャー&パネルづくり

みなさま、あけましておめでとうございます。高田です。

お正月はどのように過ごされましたか?

私は紅白を見たり(米津玄師さんの出演で徳島は湧いておりました)、

初詣でひどい内容のおみくじ(調子に乗んなよ的な)を引いたりしてました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、本日はワークショップのご案内です!

 

AIJP(アワガミインクジェットペーパー)和紙プリントレクチャー&パネルづくり

AIJP(アワガミインクジェットペーパー)は、

プロフェッショナル作品制作用のインクジェットプリント対応和紙です。

この講座では、AIJPについてのレクチャーと、

AIJPにプリントした作品をA4サイズのパネルに加工するワークショップを行います。

パネル加工はとっても簡単です。ご自分の作品を作って飾ってみましょう! 

 

 

まず最初に、

・和紙やAIJPについて

・AIJPプリントにおすすめのイメージとは

・作例のご紹介

、、、などのレクチャーを30分ほどさせていただきます。

 

その後に、パネルづくりワークショップ。

あらかじめ写真をお送りいただき、スタッフがプリントしたものを準備しておきますが、

デモンストレーションで一枚プリントする様子もご覧いただきます。

使用する紙はAIJP楮厚口白です。

 

作っていただくのは、水切りパネル(左)と水張りパネル(右)。

 

パネル加工は一度覚えるととても簡単なので、

この機会にチャレンジして、ぜひご自宅でも試してみてくださいね。

 

水張りパネルの作り方は動画でもご紹介しています!

こちらから

 

イベントのfacebookページも更新していきます。

こちらからチェックしてみてくださいね。

 

------------------------------------
日時:2019年1月26日(土)14:00〜16:00

会場:アワガミプリントラボ 2階
   徳島県吉野川市山川町建石117 いんべアートスペース隣

 

参加費:3,000円
※ご参加いただいた方には、アワガミオンラインストアまたは和紙会館でお使いいただける500円分のクーポンをプレゼント!

定員:10名
作るもの:水張りパネル(A4サイズ)1点・水切りパネル(A5サイズ)1点

●パネル張りに使いたい画像を2点、事前にメールprint@awagami.or.jpまでお送りください。それぞれどちらのパネルに使いたいかもお知らせください。
●水張りパネルはパネル側面まで包める大きさにプリントします。画像サイズはA4と同じ比率のものをお送りください。(比率が異なりますと、天地左右がトリミングされます)
●水切りパネルに使う画像は、130x68mmの大きさでお送りください。比率が変わると天地左右の余白が変わります。
●ご予約の際には、お名前と、連絡のつく電話番号をお教えください。

お問い合わせ、ご予約の受付はこちらから
アワガミファクトリー プリントラボ
メール:print@awagami.or.jp(土日祝はお休みです)

 


十勝川温泉「三余庵」さん、おもてなしに金銀漉き込み紙を。

北海道の十勝川温泉に「三余庵」さんという、素敵なお宿があります。

 

 

               三余庵

 

 

こちらで、お正月のおもてなしに阿波和紙を使っていただきました。

 

 

金銀を漉き込んだ和紙なのですが、このように素敵に使っていただいて、とても

嬉しく思っています。

 

旅行での楽しみのひとつ、お食事。

それは、日常とは違う空間で味わう特別なものです。

 

このような素敵なお宿のおもてなしに阿波和紙を使っていただいて、本当に光栄です。

ありがとうございました。

 


今井 志帆さん 「額装」にアワガミを使っていただきました

今井 志帆さんとの出会いは、京都で開催された「紙博」でした。

 

アワガミファクトリーは、和紙や和紙の文房具雑貨など、さまざまな和紙製品を出店していました。

今井さんには、その中から、凹凸のある個性的な和紙をお買い物いただきました。

 

それからちょっとして、「あの時の紙、まだありますか?」とご連絡いただきました。

「あんな個性的な紙、どうやって使われるんだろう」と気になり、その用途をお伺いした

ところ、後日、展示会「Room展 yadorigi」のご案内をいただきました。

 

そこで、今井さんは、ヤドリギをテーマに額装を展示されていました。

 

 

 

 

この額装に、アワガミの和紙が使われています。

 

 

 

 

どこだかわかりますか?

 

私は、この写真を見たときに「和紙」を見つけることができませんでした。

 

実は、額縁の内側の部分、マットの部分が和紙だったんです。

私には紙には見えず、錆びた銅のようなイメージを持ち、「こんな使い方があるんだ…」と感心しました。

 

後日、なんと、今井さんから、作品が贈られてきました!

こちらです!

 

 

 

斜めから見ると、和紙の凹凸がよくわかります。

 

今井さん、ありがとうございます。

作品は、大切に和紙会館で展示させていただきます。

 

今後も、今井さんの作品づくりに一役買えるような、和紙が作れたらと思っています。

ありがとうございました!

 

 

 


アワガミ版 藍作始終略書 その2

前回で時期にして6月、一番刈りまで進んだが、作業はどんどん続く。

この藍作り、やはり「人の手」なしではどうにもならない。

人を登場させて、もう一度振り返ってみる。

 

肥料をまき

IMG_2877.jpg

土を耕し

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畝を作り

苗植え00001.JPG

手で植え付け

苗植え00003.jpg

アメリカの学生たちに草抜きを楽しんでもらい

DSC01446.jpg

立派な葉っぱに育つものの

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ひっくり返せば虫たくさん

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日が陰った頃に虫除けをまき

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ようやく収穫

藍作り00073.JPG

 

写真で見るとすがすがしい緑だけど、

藍がすくすく育つのなら、雑草も当然すくすく育つわけで、

じっとりした暑さのなか、つくづく厳しい仕事だと思う。

 

アワガミ版 藍作始終略書 その3 へ続く

 


アワガミ版 藍作始終略書 その1

徳島で「おじさんが藍の葉っぱかき混ぜるやつ」と言うと、

染織に興味がない人でも、だいたい同じ映像が浮かぶと思う。

緑一面の藍畑や藍の葉っぱかき混ぜるやつ=すくも作りは、

春の大渦や夏の阿波踊りと同じくここの風物詩で、時期が来るとテレビや新聞で見かける。

 

2017年4月開講の和紙会館の染め織り教室は

(つまり今になって1年前のことを思い出している)

藍を種から育てて葉っぱを収穫する、「染める前」のプロセスを盛り込んだ。

振り返るとよい思い出で、撮りためた写真をここに公開したい。

 

4月20日 苗植え

※種は3月上旬(ツバメが帰って来る頃とも)に蒔き、このころまでに15〜20cmに育っている

IMG_3041.jpg IMG_3040.jpg

 

5月6日 乾ききった畑、アクシデントは早々に訪れる

そう言えば藍は植物、植物の栄養は水

藍は高価な肥料を好むと聞いていたが、それよりもまず水だろう

ここには水がない

IMG_3049.jpg

 

5月8日 水確保

藍農家さんが見るとギョッとするかもしれないが、それもよし

今ある知識を集約したベストな選択=散水機

IMG_3056.jpg

 

水を得た藍

IMG_3059.jpg

 

ここからびっくりするほどすくすく育つ

 

5月18日

IMG_3081.jpg

 

5月28日

IMG_3101.jpg

 

よく見る葉っぱらしくなる

IMG_3102.jpg

 

6月3日 一番刈り

ここでも戸惑う

確かによく育っている、しかしこれをすべて刈ってどこに保管するのか

(1年経って思うが、この疑問、気づきを持てたのはとても良いことだった

 こういう「ちょっと困ったこと」が新しい技術を産んだりする・・はず)

IMG_3114.jpg

 

とは言え、大昔から人々は「収穫」にこそ価値を求めてきた

世界中の新嘗の祭り然り、収穫してなんぼ

本を読むと、収穫は6月下旬とか梅雨明けごろと書いているが、早稲の藍だと割りきろう

欲を満たすべく3分の1刈ってみる

 

根元から少し離れたところを刈る

順調にいけば二番刈り、三番刈りぐらいまで可

 

6月15日 一番刈り(3分の2)

置き場がないという単純な動機で3回に分けた一番刈り

真ん中のはげがこの日刈ったところ

IMG_3148.jpg

 

6月3日に刈ったところ(手前)も二番刈りに向け伸びる

IMG_3149.jpg

 

アワガミ版 藍作始終略書 その2 へ続く

 


【展覧会のお知らせ】Anczelowitz x Awagami

みなさまこんにちは、高田です。

本日は展覧会のお知らせです。

 

Anczelowitz x Awagami

art・craft・design

 

ニューヨーク生まれ日本在住のアーティスト、クレイグ・アンセロウィッツが

阿波和紙を使って制作したオーガニックペーパーの作品と、

アレゴリアル(寓意的)コラージュ作品の展覧会を開催します。

 

アンセロウィッツのファインアート、デザイン、クラフトを合わせた作品は、

東西の文化が融合することによって生み出される、芸術的感性を反映しています。

 

会期:2018年11月30日(金)〜12月4日(火)

会場:lieno(リエノ)

   鞍馬口本店

   工房・意匠室
   〒602-0898 京都市上京区相国寺門前町647
   Tel.075-451-5403 Fax.075-451-5401 
   13:00〜19:00 水木定休日

http://lleno.jp

 

藍染めや柿渋染めなどを施した手漉き和紙を用いたアートパネルや、

阿波和紙を使ったコラージュ作品などを展示いたします。

 

初日の11月30日(金)は、17時からオープニングレセプションが開催されます。

ぜひご来場ください。

 

facebookイベントページはこちらから

https://www.facebook.com/events/253382911916524/

 


【ご案内】樫原嘉子 パステルアート展 -創造-

みなさまこんにちは、高田です。

本日は現在開催中の、パステルアート展をご紹介します。

 

樫原嘉子 パステルアート展 -創造-

2018年11月1日(木)〜11日(日)

会場:ギャラリーカフェ Brisa

〒779-0114 徳島県板野郡板野町羅漢前田18−1

https://www.facebook.com/events/2275870815983467/

 

アワガミの白峰白鳳木綿麻紙竹和紙白樺などを使って描かれたパステル画が展示されています。

そして、樫原さんは、実はアワガミで働くスタッフなのです〜(こんな絵を描いています

 

早速行ってきたので、ギャラリーの様子をご紹介しましょう。

 

 

 

 

こちらは竹和紙250g 版画用が使われています。

星の光が優しく、どこか不思議な雰囲気が漂います。

(私が写り込んでいる、申し訳ない)

 

 

こちらは白峰。黄みがかった紙の色がうまく生かされています。

暮れの情景が描かれています。

 

こちらは白鳳この絵は見覚えがありますね

パステルだけでなく、水干絵の具や岩絵の具も使われているそう。

 

木綿麻紙が使われた作品。紙のラフな質感が出ています。

ずっと眺めていたいような、どことなく懐かしい気にさせる絵です。

 

こちらは白樺が使われています。

和紙のプレーンな白さが、黄色の繊細なグラデーションを邪魔することなく

美しく見せています。

 

同じ画材でも、和紙が変わると随分表情が違って見えますね。

 

優しくてどこか切ない世界が描かれています。

今月11日まで開催中。ぜひ足をお運びください!

 

(ギャラリーカフェなのでゆっくりお茶ができます。私は紅茶を飲みました)


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