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RISD手漉き和紙研修会【5日目】

研修会も後半に入り、本日5日目。

 

今日は、雪が降るようなとっても寒い日。

会館の中もすごく冷え切って、みんなジャケット着ての紙すき。

二日目ということで、昨日よりも慣れた手つきでスピードも速くなっている様子。

 

楮刈りでも指導にあたった出葉も、原料のかき混ぜ方を指導していました。

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本日は徳島新聞の記者さんが取材にきてくれました。

理事長も生徒さんの様子を見て回り、話しかけたり…

さすが記者さん、シャッターチャンスをのがしませんカメラ

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紙漉きは二人一組で順番に漉いてもらっていたので

今日は漉いていない人は体験コーナーに案内して

半紙とハガキ版の紙でアートメイキングしてもらいました。

こちらは、昨日のブログでもちらっとでてきた”溜め漉き”になります。

 

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やはりアメリカを代表する美術大学は、することが違う!と感心するほど

色々な工夫やデザインを見ることができました!

 

 

 

 

午後の休憩には、近所の方が差し入れしてくださった

焼き芋をみんなでいただきましたやきいも

 

さあ、夕方までもう一踏ん張り筋肉

 

体験コーナーでもクリエイティブな作品の数々を見ることができましたが、

やはりアーティストの卵たち。。。

紙漉くのが速い!!

いつもより人数が多いため、練習用の原料も多く用意していたものの

原料を追加することにしました。

 

体験コーナーのみんなも掃除の時間になっても、

あーもうちょっと待ってーと

夢中になりながら楽しんでいただけました!

 

作った紙は明日に備えて一晩中圧搾します。

明日から乾燥を始め、研修会も終盤を迎えようとしてます。。

どんな紙ができるか楽しみ、楽しみ…

 

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そして、、夕方のレクチャーは本日が最後。

締めくくりはインクジェットペーパーのお話。

会館から100mほど歩いたアワガミプリントラボへ移動します。

 

ここでちょっとプリントラボのご紹介^^

プリントラボでは日頃より、ロールの和紙、大型な作品の出力サービスをおこなっています!

当工房では、印刷、インクジェットペーパーに適した和紙を熟知した

プリント技師が在籍しておりますので是非、作品作りにご活用ください!

http://www.awagami-aijp.com/print/service/index.html#ad-image-0

 

さて、話を研修会に戻し…

アワガミインクジェットペーパー(AIJP)の印刷見本を見てもらいながら

レクチャーは進みます。

AIJPはインクジェット印刷用に、アワガミ独自の配合をしたコート材を和紙に塗っています。

そのため、インクを吸いやすく、色が沈みがちと思われる和紙でも

AIJPならとっても発色がよいのです!

皆さん興味津々に、コート材を塗ってなかったらどうなるの?

コート材は個人でも作れるの?

と質問が飛び交っていました。

 

 

和紙と印刷の組み合わせ、可能性はまだまだ広がるはず!と、

日々、お客さんからの依頼も受けながら感じています。

 

最近では白インクを使用した印刷。こちらの可能性を模索中。。

試しに印刷してみた見本を皆さんにも見てもらいました。

 

光を通す和紙に、インクのしっかりした白が浮かび上がっている様には

皆さんからも絶賛の声がテレ

 

 

 

最後にラボの1階、版画工房を見学いただき

AIR(アーティストインレジデンス)事業の紹介も。

 

 

本日も盛りだくさんな内容の1日でした。

お疲れ様でした^^

 

 

 

 

 


RISD手漉き和紙研修会【4日目】

研修会も今日で4日目。

今日は、待ちに待った紙透きです

理事長のデモストレーション後、二人一組で紙すきスタート。

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簡単そうに見えるけど、

見かけと違いとっても難しく、みんな最初はすごくぎこちない感じ。。

 

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今日は流し漉きの達人、さとみさんがついてまわってくれました。

 

ここで、せっかくなので主な二つの漉き方を紹介します!!!

 

流し漉き

流し漉きは4〜5回以上漉き舟のなかの原料をくみ込み、繊維を簀の上を前後に揺らし、繊維の絡みを作ります。

流し漉きでは、繊維がしっかり絡み合うので、薄い紙がつくれます。

 

溜め漉き

溜め漉きは、基本的に1回の組み込みで紙にします。

厚い紙を作るときに適した技法です。

現在、和紙会館ではこの方法で「はがき」「半紙」の体験もやっています!

近所の小学校では毎年恒例、6年生が自分たちで「卒業証書」をこの手法で作りますkyu

 

もっと詳しく知りたいかたは、是非こちらもチェックしてみてくださいちゅん

http://www.awagami.or.jp/iroha/process/index.html

 

さて、今回の研修会でみなさんに挑戦いただいてるのは

”流し漉き”の方なのです。

 

始めは苦労していた生徒さんも、午後ともなれば

だんだん慣れて来て、動きも滑らかに!!

 

 

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みなさん交替交替で、次々と枚数を重ねていきます。

上から見ていても面白い^ ^

IMG_1001 (1) のコピー.jpg

 

今日の練習用の原料を使っての紙すきですが、

明日はいよいよ自分で刈って開かせた楮での紙すきをします!!

練習の成果が楽しみですね!

 

そして本日の夕方のレクチャーは

高田による日本画の画材について。

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専門用語が多いので難しいとこではありますが…

みなさん真剣にメモをとりながら聞いています。

ボランティア通訳できてくださった寒川さんが(写真右)

フレキシブルな訳でみごとに伝えてくださいましたありがとう

レクチャー後も日本画材にふれたいとばかりにひとだかりが!!

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日本のおもしろい所をまたひとつ、見つけていただけたのではないでしょうか!

 

さあ、明日から本格的な紙漉き!

ゆっくり休んでまた明日〜

 

 

 

 

 

 


RISD手漉き和紙研修会【3日目】

RISD手漉き和紙研修会 3日目のレポートです。

 

紙すきまでもう一息。。

今日は昨日、皮をへいで、煮熟した楮を掃除する『ちりとり』という作業です。

本日も朝9:00に会館にてスタートkyu

 

楮は、炊くとアク(灰汁)が出ます。

煮熱完了後、一昼夜放置し蒸らします。

その後、流水の中に浸しアク抜きをし、アルカリ液に溶けた不純物物質を取り去ります。

楮の場合は機械で行うことが難しいので、すべて手作業できれいにしていきます。

傷、芽、炊きむら、変色した部分を取っていきます。

この作業が、今日みなさんにしてもらったちりとりです。

水中にかごを入れ、その中に適量の繊維を入れてちりを取ります。

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上からの様子はこんなかんじ…

IMG_0849 のコピー.jpg

 

傷、芽、炊きむら、変色した部分をポイっゴミとします。

炊いた後の楮の繊維は、水中ではたやすく離解しようとします。

そこで良い繊維を保つためのポイントをここでひとつポイント!!

 

まーく皮は出来るだけちぎれないよう、なでるようにちりを取るまーく

 

とにかく丁重に扱うことが大切ですお願い

 

白い紙を作るときは、ちりとりの前に漂白しますが、

今回は楮の自然な色(生成色)をキープして

手作り感満載の和紙を作ってもらいます!

 

お昼を挟み、次はきれいにちりとりした楮の繊維を打解する楮打ちという作業!

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打解は、たたき棒で石板か堅木の板の上で楮を丁寧にたたいて、

束になっている繊維を一本ずつばらばらに分けていきます。

とてもシンプルな作業だけど、体力の使う作業!!

今日は天気も良くみんなで外で作業しました!

みんなの楮を叩く音は、遠いとこからも聞こえて来て、

なにか、お祭りのようににぎやかでした!

 

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終わり際には曇り気味でだいぶ冷え込んできました。

明日は雪雪!?が降るという噂…

 

寒いけど楮の細長い繊維がついた板を水で洗って片付けもしてもらいました。

 

17時からはアワガミスタッフの工藤によるスライドレクチャーがありました。

和紙の原料の説明をじっくりと。

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今日までの工程のおさらいにもなったのではないでしょうか。

 

今日は一日

寒い中、水を使う作業。。。

何回も叩いて繊維を開かせる腕力を使う作業。。。

本日もお疲れさまでした!

一生懸命、冷たい思いをしながら作った紙は思い入れがあるものになるハズですき

 

明日からいよいよ紙漉きに入ります!!

 

 

 


【開催中】『女一代のわざ 女性伝統工芸士〜作家とともに』展 at 青山スクエア

こんにちは、クドウですエリザベス

いよいよ明日からですちゅん

 

『女一代のわざ 女性伝統工芸士〜作家とともに』

http://kougeihin.jp/exhibition/20170113_josei/

 

会期:2017年1月13日〜25日

会場:伝統工芸青山スクエア  http://kougeihin.jp/aoyama/

 

 

搬入に行ってきましたので、展示の様子をちょこっとご案内しまーす!!

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女性による伝統的工芸品技術者の作品が総勢30名分、伝統工芸青山スクエアの中の各所に展開されていますキラキラ

阿波和紙からは藤森美恵子による藍染め和紙を一角にてご紹介させて頂いています。

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この度は、藍染め和紙の額装品3サイズと、小判の藍染和紙をご用意させて頂きましたちゅん

 

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今週14日(土)は藤森美恵子も会場にてアテンド致します手

 

スタート間もない週、他にも様々な工芸品の出展者もアテンドされる予定ですきらきら

ぜひ作品と共に、生産者の生の声を聞きに会場まで足をお運び頂けましたら幸いです。

 

お待ちしていますさようなら

 


RISD手漉き和紙研修会【2日目】

RISD手漉き和紙研修会 2日目のレポートです。

 

本日は和紙会館での作業です。

朝9時から現場へわらわらと…会館中のスタッフも大集合ですぴのこ:)

これから始まる紙漉きの時にご指導いただく職人さん

一人一人挨拶させていただきました。

 

 

本日は昨日、山で刈って、蒸して、剥いできた楮の黒皮を

1本1本ナイフで削っていき、白色(正確には生成り色)の皮にする作業、

白皮づくりを体験してもらいます!

 

いつも水よりをしている職人の西川さん(写真左の白い帽子の方)も

アドバイスをしつつ回ってくれました。

 

 

みなさん真剣です。

真ん中のかごにには、これから削っていく黒皮がたっぷり盛られていますDocomo_kao8

毎年ながら、先生も生徒の皆さんにまざって作業をしています!

 

 

人数が多いので、全体を撮るのが難しい…

2階から様子を見てみるとわかりやすい!

こんなふうに皆で丸くなって黙々と削ります。

 

 

本日はこの作業を、途中お昼休憩と午後のおやつタイムをはさみながら

16時半まで行いました。これだけの人数でやっても、中々時間のかかる作業なのです…

 

室内とはいい、現場は天井も高く、暖房も入っていない環境なので

寒いのです。。途中コーヒーで暖をとりながら。

 

ポットやコーヒーメーカーのお湯の減りも早い…

すみません、切らさないよう気をつけます。。

 

片付けてからは2階の図書室で、理事長のレクチャーがありました。

アワガミと関わってきたアーティストさんの事等…

アワガミのことをより知っていただけたのではと思います!

 

18時に宿の送迎バスが到着!本日も1日お疲れ様でしたニコッ

 

明日は、ちりとりと楮叩きの作業の予定です♪それではまた明日…

 

 

 


RISD手漉き和紙研修会【1日目】

今年も始まりましたーき

和紙会館の新年恒例行事といえば・・これ!

 

「RISD(ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン)手漉き和紙研修会」です。

 

今回は1/11〜18までの8日間、総勢23名の大所帯で手漉き和紙のイロハをみっちり学びます。

和紙会館では年に数回「手漉き和紙研修会」なるものを開いていますが、

冬だけはスペシャル仕様で、初日にもれなく!!!楮の刈り取りツアー山が付きます。

 

和紙の原料になる「楮(こうぞ)」はクワ科の植物で、ちょうど今が収穫期。

春、夏、秋と10ヶ月ほどで2mを超える木に生長します。

 

 

楮畑の管理人、出葉さんによる刈り方レクチャー

 

・日本式のこぎりの使い方は?

・株のどの辺りを切るか?

・切った楮はどうするか?

 

木を刈るって単純うんうんとあなどるなかれ、

道具の使い方や作業の進め方には意外な落とし穴がいくつもあって、

「Noー Noー」という出葉の大声が響きます。

 

 

 

刈り取った楮はこの後、釜に入れて蒸します

そのための準備作業、木を同じ長さに切り揃える・・

 

ここまでが山のてっぺんでの作業、

朝9時半頃から開始して約2時間、淡々と木を刈り取りました筋肉

 

一行、なだらかな下り坂を徒歩で下山し、お昼ご飯一歩手前、

楮の皮むきデモ中(皆ちょっとお疲れモード感謝

 

 

午後からは蒸しあがった楮の皮をひたすら剥きます

 

少しワープ・・

 

去年のRISD研修・第1日目の様子(とっても詳しいですき

http://awagami.jugem.jp/?eid=1191

 

 

 

 

 

楮の木というのは、皮の部分と幹の部分がおもしろいほど「つるん」と剥がれます。

 

イメージするならば、焼き芋。

蒸しあがった湯気はふかふかのお芋のにおい、

力を入れずしてつるっと剥がれる皮も、お芋を剥いているような感覚。

 

 

 

 

楮の刈り取りから皮むきまで、まさに人海戦術です。

和紙作りは山村の農閑期の仕事として成り立ってきた側面がありますが、

寒い冬に指先を使う作業は決して楽なものではなかっただろうと改めて思います。

 

 

お弁当終わりからここまで約2時間、

午後もみっちり皮むき作業が終わりました。

 

ティータイムの後はちょっとしたアトラクション、

三椏(みつまた)の皮むきです♪

 

三椏も和紙の原料のひとつですが、

楮よりも生長が遅く、1年では刈り取りに値しません

今年は「3年もの」がたくさんあって・・

 

このように皮組と幹組にわかれて、ぐぐぐーーっと引っ張りあうと

これまた全部がいっぺんに剥けるのですヤッタv

脱皮状態。

 

 

みんなが綱引きする様子をいっぱい撮ったのだけど、

なぜかうまくアップロードできないアセアセ

 

 

 

というわけで、今日はここまであ

 

 


【ご案内】故島永幸・楠本涼 二人展 『色は匂えど散りぬるを』

こんにちは、クドウですエリザベス

アワガミの地元、徳島でのAIJP(アワガミ インクジェットペーパー)をお使い頂いた展示のご案内ですキラキラ

 

Photographer Nagayuki Kojima and Ryo Kusumoto Exhibition 2017.

故島永幸・楠本涼 二人展
『色は匂えど散りぬるを』


会期:1月20日(金)〜23日(月)
時間:10:00〜17:00(最終日 16:00まで)
会場 :阿波銀プラザ  〒770-0912 徳島県徳島市東新町1-29 2F 

 

旗故島永幸 http://www.p-a-k.jp/
旗楠本涼 http://www.ryokusumoto.com/

 

ひらめきアーティストトーク
1月22日(日) 14:00〜15:00 

 

今回、アワガミからも程近い脇町にいらっしゃる故島永幸さんが軸層仕立ての作品を出品されますが、作品プリントにAIJPより楮二層紙をお使い下さいましたちゅん

作品はキヤノンの最新プリンター、PRO-2000を用いご自分で出力をされたとのこと。

故島さんの作品はとてもとても美しく、プリントにも高い精度でこだわりを持って制作をされていらっしゃいます。

仕上がりがとても楽しみですちゅん

 

日本人の根元にある精神性を改めて見つめ直す作品を、それぞれの視点から展開された展示とのこと。

 

ぜひご高覧下さい!!


【ご案内】『女一代のわざ 女性伝統工芸士〜作家とともに』展 at 青山スクエア

こんにちは、クドウですエリザベス

 

「阿波和紙といえば藍染和紙」

「藍染和紙といえば、阿波和紙」

 

...というイメージが伝統的工芸品としての阿波和紙のイメージとして少なからずある印象ではないかと思っているのですが、この徳島が名産の本藍を用いた和紙の藍染めは先代の藤森実とツネ夫妻によって精度を上げて製造してきました。

 

この度、この藍染め和紙についてまとめたページをホームページにて掲載致しましたので、ご紹介させて頂きます。

 

http://www.awagami.or.jp/indigo/

 

そして、藤森ツネより染色技術を引継ぎ、現在阿波和紙の藍染めを一手に担う藤森美恵子による藍染め和紙を、この度、伝統工芸青山スクエアでの展示に出品致しますキラキラ

 

『女一代のわざ 女性伝統工芸士〜作家とともに』

http://kougeihin.jp/exhibition/20170113_josei/

 

会期:2017年1月13日〜25日

会場:伝統工芸青山スクエア  http://kougeihin.jp/aoyama/

阿波和紙からの出品は、藍染め和紙と、藍染め和紙を額装した作品をご用意致しましたちゅん

 

藤森も1月14日(土)は会場にて常駐致しますので、ぜひお寄り頂けましたら幸いです。

皆さまのご来場をお待ちしています手


【製作中】栗林隆 『世界会議』における舞台美術

こんにちは、クドウですエリザベス

遅ればせながら、本年もどうぞ宜しくお願いいたしますおじぎ

 

さて、年明けに徳島で会えるのを楽しみにしていた方が7日から滞在制作をされていますキラキラ

前回徳島にお越し頂いたのは確か2011年の11月なので、約6年ぶりでしょうかちゅん

IMG_4855.JPG

 

ひらめき栗林隆さん

http://www.takashikuribayashi.com

 

最近インドネシアに拠点を移されたことで出逢った助手のアガさんを連れての徳島入りです手

 

今度のプロジェクトは

小池博史ブリッジプロジェクト

「世界会議」

http://kikh.com/sekai/

 

という舞台の美術製作ですキラキラ

 

「今度はヒマワリを作りたいんです。それも枯れたやつ」

...と連絡を受けたのが11月でした。

 

思い起こす製法が、2010年の「ネイチャー・センス展」(森美術館)での唐松林。

http://awagami.jugem.jp/?eid=446

 

本物の唐松をシリコンと石膏で型を取り、それに和紙の原料を詰めて造形されたのですが、それと同じ手法を用いて高さ約3.5m相当のヒマワリを舞台美術として4本使われるプランですびっくり

P1070368.JPG

 

巨大ヒマワリはさすがに原型がないので、様々な材料と手法で作られた原型を持って来られました。

これらの型を石膏で2組づつ作るのですが、実はインドネシアで作ってみたそうですが重過ぎて運搬が出来なかったということで涙、滞在制作のスタートはまずは石膏型を取る準備からです筋肉

P1070370.JPG

 

どうやらヒマワリの種の部分。

(一目見ていろいろな評価があるようですが、私にはお仏壇用の砂糖菓子に見えました....エリザベス

P1070366.JPG

 

種部分は、粘度で作ったものをベースに型を取って、ああしてこうしてこのようになったとかすごい

P1080398.JPG

 

初日はまずはスケジューリング、そして制作場所作り、準備を万端にするところからスタート!!

和紙会館ではスペース的に問題があったため、作業はいんべアートスペースにて。

 

P1070382.JPG

 

屋根はあるものの屋内ではないので場所的にも暖が取りにくく、寒くて作業で使う粘土がカチカチ状態だったりもありましたが、今のところ順調に進んでいる模様ちゅん

 

P1080418.JPG

 

インドネシア生まれの助手のアガさん、何度か栗林さんと一緒に日本にも来られているようですが、過去一番の最低気温体感中・・・

来られる前から非常に優秀なスタッフと聞いていましたが、準備や作業はもちろん、作業後の後片付けも無駄無くキビキビと動かれます。

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私の滞在中は石膏で型を取るための準備までしか見れず、実に残念・・・

 

そして次回行った時には、出来た方に原料をセットしていく作業に入っているはず!?

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「ネイチャー・センス展」の唐松は染色しない白1色でしたが、今度は舞台イメージに合わせて着色を試みます。

様々な材料や手法を駆使した創作スタイルを見て来ていますが、次はどんなことをされるのか、栗林さんの日本も枠も超えた活動から目が離せませんエリザベス

今回もコラボ出来ることは私たちには嬉しく、なんといっても楽しいひと時です。

 

なんといっても...?

なんといっても、舞台は1/28からゆう★

順調に進むことを祈っています!!

 

次回レポートは週末頃でしょうか。

進展を乞うご期待さようなら


新春大売り出しのご案内

明けましておめでとうございます!

2017年もどうぞよろしくおねがいいたしますニコッ

 

さて、和紙会館では明日1/5〜9まで

新春大売り出しを開催いたしますエクステンション

期間中、店内商品20%引きになります!!

※一部例外商品あり。

 

そして…

今回の目玉は福袋¥1500(税抜)き

 

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中身をちょっとお見せすると…

 

IMG_0893.jpg

こんなかんじで、¥5000相当をお入れしていますマジで

ひと袋ひと袋、紙の組み合わせが違い、どんな色合いのものを手にするかはお楽しみです!

実は…準備の段階で本日すでに店頭に並べていたところ

さっそく何袋かお買い上げいただきましたヤッタv

新春福袋は限定であと10数袋用意しています。

 

最終日の月曜日、9日は祝日のため、営業しております!!

どうぞ足をお運びください〜!

 

 

 

 


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